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2023今だから思う。自分と原爆と戦争と平和

 広島県で育ち35年を迎える今、有事下、核弾道ミサイル、核弾道搭載潜水艦、と脅威に感じる状況で自分が思う原爆をお話しします。

自分は広島の県北育ちですが母の生まれは広島市内で祖父母は被爆者です。
なので自分は被爆三世になります。
祖父母の体験談は母から原爆の恐ろしさ8月6日を忘れないでと言われています。
自分の祖母は広島市猫屋町の坂本旅館の娘だったと聞いてます。
原爆死没者追悼平和祈念館にて古地図を拝見させてもらいましたが本来見せてはいけないらしく戦前の過去のルーツも探すことができません。
当時旅館は軍隊の宿場町として軍事会議も行われていたそうです。
日清戦争下には広島城下に大本陣営を開設し帝国会議も開催してます。
なので、広島や瀬戸内海は軍事主要都市でもあります。
祖父は足の障害を患っていて車いす生活でした。
原爆後その後遺症だと思われ差別も受けてきたと聞いています。
なので子供の結婚差別もあり過去の写真等は隠しほとんどありません。

原爆で個人的に悲しいのが歴史文化家族がたった一発の原子爆弾で消滅したことです。
今も尚原爆の爪痕を刻み辛い過去を伝えている状況です。
平和記念公園や原爆ドーム(産業奨励館)は観光地ではない。
しかし、観光地下となっている今が悲しい。

もちろん、原爆によってその被害を伝え世界に訴えることで非難と言う抑止力になるのもすごくわかる。
だが、世界はご都合主義でもある。
日本に落とされた原爆は戦争ではなく原爆実験であり原爆兵器のプレゼンであると考えてます。
核兵器を使用するのは国の政治家である。
各国の問題の視点でご都合的に使用する。
それが各国の教育情報操作、本当のことなんてわからない。

なので平和とは?
戦争←→平和ではない。
ピースマーク☮も本来は
反核運動核軍縮のマークであり核兵器が無くなれば平和であることはない。
本来の平和とは
暴力の恐れや脅威、不安にを感じることなく、人が人らしく家族、仲間と共に心穏やかに生きていける社会であります。

社会を形成するには対話とコミニケーション、秩序、対応能力です。
戦争←→政治である
戦争は国際政治交渉の手段である。
国の情勢、世界の情勢に対して和睦できなければ力によって主張しなければならない。
だが、対抗できる力がなければその主張も聴く耳を貸さない。
武力=主張である。

軍事力は国を守る抑止力であり核ある今、核を持たなけれは同じテーブルにも立たせてもらえない。
核研究が始まり85年もう過去の兵器になりつつある今、新たな武器の転換期
本来なら希望のエネルギーとしての使い道もありますが日本は原爆アレルギー戦争アレルギーにさせられ核の傘の偽りの平和にを生かされ戦後は続いている。

世界は覇権争いを繰り返している
地球にとどまらず宇宙覇権争い

生き残りをかけたサバイバル
平和を完成させるには地球問題社会問題と向き合い社会参加しなければならないと思います。
立ち上がれ日本人地球人



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