理想的な寝姿勢って・・・?
こんにちは。ジスクリエーションの西田です。
みなさんは、起床時、どんな寝姿勢で起きますか?
私は最近、アラームで目が覚めると、必ず「うつぶせ」の状態で起きます。よだれは垂れるし、顔にはしばらくタオルの跡が残ったままで(枕カバーの上にさらにタオルを敷いているので)しっかり寝れたような気がしても、なんとなく後味がわるい寝起きに・・・。
入眠時は、仰向けで布団に入るのですが、いつのまにか天地が逆転していて、うつぶせの寝姿勢で起きてしまうのはなぜだろう?と、疑問に思ったので調べてみました。
入眠時と違う寝姿勢で起きる理由
入眠時の寝姿勢と、起きたときの寝姿勢が変わっているのは、寝ている間に「寝返り」をしているためです。寝返りは、寝ている間の体温調節や、血行促進、体圧分散のために、大変重要な動きといわれています。
睡眠中にカラダの一部がずっと圧迫され続けると、その部位の血液の流れが滞り、悪化します。寝返りがうまくできていないと、血行不良を招いてしまい、カラダを休ませるはずの睡眠が、逆にカラダに負担をかけてしまうことに。それを防ぐために生理的に行われる動きが「寝返り」です。(入眠時と同じ寝姿勢で起きたとしても、睡眠中は何度も寝返りを繰り返しています。)
うつぶせ寝って、実際どうなの?
枕にずっと顔を押し付けた状態で眠ると、呼吸もしづらいですし、首もねじれた寝姿勢になって圧迫感もあり、その状態で長時間眠ることは非常に苦しいですよね。また寝苦しいだけでなく、実際に、カラダのいろんな部位に悪影響を与えてしまう可能性があるといわれています。
本来なら仰向けの寝姿勢が、一番カラダに負担がかからないのですが、起きたらうつぶせの状態になっているということは、その状態が心地よいということ。これは、姿勢の歪みが原因だったり、寝具(枕やマットレス)が要因となっていたり、寝姿勢および姿勢の改善、あるいは寝具の見直しが必要という状態です。
今日はその中でも、理想的な寝姿勢をサポートする寝具についてお話します。
理想的な寝姿勢とは?
まず理想的な寝姿勢について、一般的に下記の2点が重要といわれています。
背骨のS字や、首のラインを保てる寝姿勢に関しては、枕の高さがサポートする役割を担っています。(寝具と首の後ろの隙間を、枕が補ってくれるため。)そして、寝返りを自由自在に打てる寝姿勢に関しては、枕の中央部と左右部の高低差が重要になってきます。(一部、マットレスの硬さも関係します。)
この2つの課題を追求した枕が、なんと・・・
弊社ジスクリエーションには存在します!!
寝姿勢と寝返りのしやすさにこだわった枕「シーソーピロー」
一見、ちょっと変わった形の枕ですが、
枕メーカーのノウハウがいっぱい詰まった、こだわりの枕です。
シーソーピロー特徴 その1
シーソーピローは、立位の姿勢に近い、背骨のS字や首のラインを保っていられる姿勢をサポートします。(理想的な寝姿勢①を実現。)
シーソーピロー特徴 その2
シーソーピロー独自の立体構造が、寝返りをスムーズにする3つのポイントをおさえているため、寝返りの打ちやすさをサポートします。(理想的な寝姿勢②を実現。)
あのバラエティ番組でも話題に!
シーソーピローは、2023年11月6日(月) 放送のフジテレビのバラエティ番組
「ぽかぽか」で、紹介されました(出演:磯村勇斗さん、ハライチさん他)
理想的な寝姿勢を追求し、こだわって作られたちょっと個性的な枕。
いま、普段の睡眠や寝心地に少しでも違和感を感じている人は
ぜひ、試してみてはいかがですか?
俳優の磯村勇斗さんも、有り難いことに大絶賛してくださいました。◎
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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