見出し画像

あピマさん(主人)が面白いアプリを見つけたそうです。

前々回の自分の投稿でサラリとふれた日本の現状の箇所ですが、その代表4つをまとめていましたので、情報の整理のため添付します。


✔️遺伝子組換え食品

交配による自然の方法ではなく、遺伝子を組換えの技術を用いることで、害虫や除草剤に対する抵抗力を強くしたり、アレルギー対応や品質の安定した沢山の品種などを開発している。

人工的に作られて、安全性の評価が足りないため人体への影響への不安がある。また、従来の生態系を狂わせることも懸念されている。

日本で承認されている遺伝子組換え農産物
大豆、菜種、とうもろこし、綿、じゃがいも、てんさいなど

日本は世界で一番遺伝子組換え食品を輸入しており、表記義務されていないので、市販のあらゆる商品や畜産物の餌などで、知らずに摂取している。

✔️環境ホルモン

内分泌攪乱物質とも呼ばれ、生体の成長、生殖や行動に関するホルモンの作用を阻害する性質を持つ人工的化学物質である。本来の生体ホルモンの働きを錯乱したり邪魔してしまい、微量であっても体に影響があると言われている。直接的に体に被害が出なくても、体内に蓄積し、胎内で子どもに移行することも懸念されている。

環境ホルモンによる影響
不妊症、生殖腺がん、精子数減少など

環境ホルモンが含まれると指摘されている製品
カップ麺容器、食品用ラップ、哺乳ビン、プラスチック製品、レシートなど

日本は環境ホルモンの規制も世界一緩く、安くて美味しいカップ麺も身近で、百均などで商品を手軽に入手できるため、意識して避ける必要がある。

✔️残留農薬

農薬は農作業の軽減や秒害虫の駆除、防除などの目的で使用され、その危険性は社会問題にもなっている。
そんな中で、口に入るまで残ってしまうものが残留農薬である。
赤道付近からコンテナで運びこまれてくる際に、防カビ目的などで収穫後に塗布するポストハーベストなどもその一つである。

ポストハーベスト農薬の使用目的
無駄をなくし安価で高品質の農作物を供給する
食中毒を防止する

残留農薬は輸入品に多く、食品の7割(世界一)も輸入食品に頼っている日本は、世界でも一位、二位争いの現状である。

✔️食品添加物

指定添加物、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物に分類される。
また働きにより乳化剤、安定剤、香料、着色料、酸味料、調味料、保存料、発色剤として用いられる。

一つ一つは問題ないと言われているが、日本は世界でも桁違いに多い1.500種類もの食品添加物があり、その食べ合わせや総量のデータは未知の脅威ある。

また、毒性が心配される食品添加物については一日摂取許容量が設定が設定されているが、リスクの割には多くの商品に使われている。

注意が必要な食品添加物

亜硝酸ナトリウム、亜硝酸塩
→発色材
→発がん性、中枢神経麻痺、染色体異常
→ハム、ウインナー、ベーコン、蒲鉾、いくら、明太子、魚肉ソーセージ、缶詰、瓶詰、弁当、おにぎり、惣菜、サンドイッチ、おでんなど

亜硫酸塩、亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム
→合成保存料
→催奇形性、発がん性
→果実酒(特にワイン)、かんぴょう、ゼラチン、甘納豆、煮豆

スクラロース
→合成甘味料
→流産
→アイスクリーム、プリン、ゼリー、ヨーグルト、シュークリーム、清涼飲料水、缶コーヒー

ソルビン酸、ソルビン酸カリウム
→合成保存料
→精子数減少、成長抑制
→ハム、ウインナー、ベーコン、蒲鉾、魚肉ソーセージ、干物、佃煮、煮豆、漬物、パン、バター、ジャム、醤油、味噌、弁当、おにぎり、惣菜、サンドイッチ、おでんなど

アスパルテーム
→合成甘味料
→脳機能異常、内臓異常、生殖機能障害、うつ、代謝異常など
→人工甘味料、清涼飲料水、ダイエット飲料、スポーツ飲料、粉末飲料、酒類、飴、ガム、口中清涼菓子


✔️こういった食の安全性を危惧する問題は、今後さらに食生活の中で重要になってきます。

あピマさんの勧めてくれたアプリ、まだ私は味方がよく分からないのですが、利用できたらよいなぁと思います。

けれどもナーバスになりすぎると、バランスのとれた食べ物がなくなり、日本で生きることがより難しくなってしまいます。

そんな時にはデトックス

このあたり、ファスティングについて改めて投稿できたらと思っています(*^_^*)


年末年始はファスティングしたくなりますね〜

今夜はクリスマスに間に合わなかった鶏肉が届いたので、焼きますよ〜🍗すでに胃もたれしそうなので、麹に漬けているところです🍗🍗


食問題、環境問題を改善し、子ども達に明るい未来を提供したいと思います。未熟ですがその為の発信ですので、現時点で投稿を有料にするつもりはありません。もしサポートいただけるのであれば夢の実現に全力で活かさせていただきます。