無意識に人が人を助けられたら

この記事のまとめに「・・・AIが解を出す『最大多数の最大幸福』を妄信・・・」とありました。人工知能の提案が人を動かし、社会が構成される近未来。「・・・人類は奴隷・・・」という記載された文字が頭に焼き付きました。

ほんとうに人類は人工知能に依存して生きていかなければならないのでしょうか。力のある国は「量子コンピューター」の開発に余念がありません。量子と人工知能で「専守防衛」を狙っているのでしょう。すべての戦略・戦術で優位に立ち「戦う前に勝つ」ことを目指しています。ここが「優秀すぎる脳」となれば、国家が作り上げた「全知全能」となる日がやがて来るでしょう。

「人類が奴隷」になる前に、人類が互いを必要とし、頽廃しない英知を養い育む方法は無いでしょうか。稚拙極まりないのですが、わたしからの提案があります。突飛で不快に思われるかもしれませんが、人の@過去情報を@供給に変える仕組みです。人は@需要を創り出しますが、その@需要を様々な人の過去から@供給に換える仕組み。

「#人と人が信じあう電子社会」で検索すると、私の考えを「なぐり書き」のようにnoteしています(笑)。これが実現すると、人は無意識のうちに@需要に@供給として応えている存在となります。そして、@供給に対してコミュニケーションが自然に生まれ、@誠実に応えていけば、自身の存在の厚み(@存在証明)が増す仕掛けとなっています。「お互い様システム」と名付けてよいかもしれません(笑)。人工知能に頼らない新しい仕組みと仕掛け。古くて新しい「信頼・信用から生まれる新しい経済」「@誠実に@需要と@供給を回す経済」。

「なにをあつくなってるんだ」と叱られるかもしれませんが、焦っているのです。急がないと、人が人で無くなる気がするのです・・・。そして、実現する手法が思いつかない・・・。構想はあるものの、「具体的にどうする」がない状況です。

皆様の知見が必要です。このマガジンはオープン会議形式で展開していきたいと考えています。みなさんの力で具現化できたらと思います。ぜひ、様々なアイディアをお寄せください。(noteの使い方が分からないので、アイディアのまとめが上手くできないのですが・・・がんばります)


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