marico

横浜生まれ、千葉県在住。HSS型HSP。ソリタリー気質が多め。文章を書くことが好き。

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放射線治療、完走したその後

12月以来のnoteとなってしまった。月日が流れるのは本当に速い。 12月いっぱいで放射線治療が終わった。本当に本当にきつかった。乳ガンの手術と入院より しんどかった。だから最後はもう、心身共に燃え尽き状態。必死になんとか終わらせた感。年内に終わって、どれほど安堵したことか。 ホルモン剤治療はまだまだ続いている。副作用もなく過ごせているから感謝しかない。 昨日定期検診で超音波と血液検査をした。 結果は特に異常なし。 ただ 縫い合わせしたところが腫れてしまい、塗り薬をいただ

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    • 放射線治療も後半戦

      今日は14回目の放射線治療。後半戦だ。 昨日、看護師さんにそう言われた。 土日休み明けの月曜日だったけど、倦怠感が半端ない。 私はメンタル心理カウンセラーの資格がありボランティア活動でカウンセリングをしている。だから、セルフケアを最初にしっかりと学んだ。 だから倦怠感もセルフケアをすれば、なんとか緩和するのではないかと思っていた。 しかし見方が甘かったことに、昨日気づいた。 セルフケアでなんとかなるレベルではないんだ。 これは経験した人にしかわからない辛さなんだな、と。

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      • 乳ガン・放射線治療の日々

        ホルモン剤治療が始まって一カ月が過ぎた。 血液検査しても特に異常なし。 11月22日から放射線治療が始まった。 週5日を5週間の25回、というメニュー。 今日で11回目だった。 バスを二回乗り換えして行き、往復三時間かかる。年内いっぱいの28日に終わる予定。 放射線治療は本当にあっという間に終わる。 病院の滞在時間は50分くらい。 今日、両腕を万歳する形で治療を受けたら、右腕がつっぱる感じがした。 女医さんに話したら、治療により皮膚が固まり、そうなるとのこと。 治療室を出

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        • 乳ガン闘病の日々

          8月以来の日記。2か月半ぶりになる。 あっという間だった。 盛夏から秋へ。季節もうつろいだ。 9月5日に入院が決まり、7日に手術となった。 きっと暇な時間がたくさんあるかもしれない。と呑気に「資格の勉強でもしよう」と思っていた自分。しかし現実は持参した本二冊もろくに読めず、お手紙もやっと三通書けたくらいの慌ただしさだった。 毎日毎日、次々と看護師さんと担当医の出入りがとにかく多くて 名前を呼ばれると同時にサッとカーテンが開けられるのに慣れることがなかなか出来ずに、毎日閉口

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          この5ヶ月間を振り返る

          3月以来の投稿。 人生、何があるかわからないね、というのが5ヶ月ぶりのひとこと。 4月から念願の在宅ワークが始まり、人間関係の問題もなく通勤もなく、まさにストレスなしの生活に手放しで喜んでいた。 収入はグッと減ったけど、なんとかやり繰りしていくことも学んできた。 しかし一番のことは、病気を発症してしまったこと。 2月末にお風呂に浸かっていた時に右胸に感じた違和感。近所の病院に行って診ていただいたら、がんセンターに紹介状を書いてもらう形になった。予感が的中した。 検査の結果

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          もう、春はそこに…

          2月も過ぎ去った。 久しぶりの日記。 そう、もう12月から3ヶ月通ったパソコン訓練技能コースは終了した。 私の日々の学びはやはり遅く、2月に入ってからのパソコンの先生の判断はエクセルまでだった。私はせっかくの機会だから、是非ともパワーポイントまで学びたかった。 エクセルが終わり、残り3日前。 3日あれば、パワーポイントの基礎は学べるはずだ。と、先生に頼み込んで了承を得た。 やった！！！ 昼休みも10分だけ取り、50分も学びに集中した。 しかし無理がたたり、パソコン検定2

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          この時期 風邪をひくと悪夢が…

          久しぶりのnote。 皆さま、お元気でいらっしゃいますか。 おかげさまで無事試験に合格し、JADP認定メンタルカウンセラーの資格を取得することが出来ました！ 資格は高校生の時の調理師以来だから、本当に嬉しかった。立派な証書も届き、大切にしまっている。 しかしゴールではなく、スタートだ。 目的は、資格を活かして社会貢献すること。 最初はボランティア団体に所属して経験を積めたらいいな、と思う。 今月からハローワークの職業訓練校のパソコン教室に通っているから、三ヶ月後のパソコ

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          資格試験、終了

          昨日 いつもの近所の「アザミの森」に行こうとポストを覗いたら、資格試験問題が届いてた。 かなりテンションが上がった。 やっと来た！ 予定通り 今月中に提出できる。 よかったー。 二つの試験ーメンタル心理カウンセラーと上級メンタル心理カウンセラーの合計12の添削問題も無事 終わった。満点が4つあって嬉しかったな。 なんとかクリアしたんだね。 私は朝が一番元気だから、今日の午前中にやることに決めた。 朝のルーティンが終わり、さあ始めよう。 開封する時、厳かな気持ちになった。

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          年末じゃないのに大掃除

          コロナワクチンの副作用は今日に至るまで続いた。昨日はまさかの38度以上出て しんどかった。 そんな中、インターネット接続に問題が出た。回線をパソコン通信が良い方に変えたのだ。 しかし届いた機器を説明書通りに繋いでも、接続が出来ない。困ったな…とNTTに連絡した。 そして、17日に業者の方が調べに来ることになった。 不定期にしか掃除してなかったし、部屋も片付いていない。この1年半くらい 来客もなかった。 きちんと片付けて掃除しよう。 昨日は午後から熱が引いたので、テレビの

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          油断大敵

          昨日はコロナワクチン接種、4回目を受けてきた。 接種の１時間前にロキソニンを二錠飲んだおかげか、抗体が残っていたのか昨日はなんの副作用もなくルンルンした気持ちで就寝。 朝目覚めても、動ける。 7時から洗濯機を回して日光浴して朝食も済ませた。 朝のルーティンを終わらせて いつものアザミの森に向かった。 向かう途中、額が熱いのに気づいた。 10時半近く。 いつものケヤキの根本にクッションを置いて座ったが、身体が違和感を訴え始めた。 …そう、「これから熱が上がりますよー」と。

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          ワクチン接種、4回目

          夏にコロナに感染した。 ワクチンを３回、きちんと接種していたおかげか殆ど症状がなく済んだ。 かかりつけの医師に言われた。 「４回目のワクチンは11月中にね。年を越すと多分 有料になるかもしれないから忘れないで」。 悠長に構えていたら、どこの病院も集団場所も予約で埋まっていた。茫然としたわたし。 しかし、運命の女神が微笑んでくれた。 空きがあるのをやっと見つけた。 千葉駅からモノレールで23分の千城台駅直通の場所の集団接種。 夕方17時半からだ。 憂鬱でたまらない。副作用が

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          発見した喫茶店・メゾン

          またまた久しぶりのnote。 今日は11月9日。おととい、パソコン教室へ行って面接があった。 佐倉駅、下車 徒歩7分くらい。 佐倉は高校で通ったから、駅に降りた瞬間 懐かしさの気持ちが込み上げてきた。 私が通っていた頃は、コンビニさえもなかった。それが今では、すっかりお店が並んでいる。 パソコン教室に向かう途中、趣きのある、雑貨が並ぶオシャレなカフェ。というよりも喫茶店。と呼ぶ方がピッタリなお店を見つけた。 おとといお財布を忘れて、借りた200円を返しにきた。昨日はかかりつ

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          また、道の曲がり角

          昨日、退職届けを出しに久々に会社に行った。 一年半という短い期間だったが、ハンデある人たちに囲まれて働いた日々。いろいろ学んだ時間を過ごしたと思う。 とりわけ半数近くが知的障害の人たち。 自分の者のモノサシで測らないことや接し方を学んだ。 お世話になったサポート管理の方や職員さんに感謝を直接伝えられてよかったと思う。 そしてそのままハローワークへ。 おとといソーシャルワーカーさんと来て、担当者の方が仕事を紹介してくださった。そして、職業訓練のパソコンを三か月コースもありま

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          退社することにした

          会社を辞めることを決めた。 嫌がらせ職員ともうこれ以上、顔を合わせることもしたくない。苦手で嫌いな人と関わっていてもいいことなんてない。 ソーシャルワーカーさんから、退社は新しい職場が決まってから。そう言われていたから、相談しようと連絡したが生憎 朝の打ち合わせやらで話せず、仕方なく会社には辞めることを伝えた。 時給1100円と破格な時給だったが、未練はなかった。時給が低くても、働きやすい職場の方が何倍もいい。 一ヵ月前まではまるで考えてなかった退職。 人生、いつどこでど

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          久しぶりすぎの note

          誕生日の内容は、9月に書いていて途中だったから 最後を締めくくり、先ほどアップした。 季節はもうすっかり秋。 今 私は「あざみの森」と名づけた森にひとり来て お気に入りの(けやき？の)樹にもたれつつ、久しぶりの noteに向かって文字を綴っている。 つい二週間前までは、今の自分になるとは予想していなかった。 今は鬱が悪化して会社を休み中。 例の嫌がらせ職員女性は一瞬だけ変わったが、嫌がらせはますますエスカレートした、結局 人間なんてすぐには変わらない。 これは残酷までの

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          Happy Bithday To me.

          皆さまは ご自分のお誕生日を自分で祝いますか？それとも家族や友人から祝ってくれるから、あまり意識したことないでしょうか。 私は過去、自分で積極的に祝う気なんてさらさらなかった。自己肯定感が低かったから。 こんな自分が生まれてきて良かったの？ と素朴な疑問がつきまとっていたせいかもしれない。 周りの悪い人間環境を変えた結果、ちょっとずつちょっとずつ自分は自分を肯定していけるようになっていったのかもしれない。 ーーー私は生きててもいいのだという肯定。 人間関係が不器用すぎ

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