マガジンのカバー画像

一寸帽子クラウドファンディング 日記

49
運営しているクリエイター

#Readyfor

【達成のご報告 お礼とお詫びと】 #一寸帽子クラファン日記 47/47

【達成のご報告 お礼とお詫びと】 #一寸帽子クラファン日記 47/47

12月25日23時をもちまして「一寸帽子クラウドファンディング」は無事、終了することができました。目標金額150万円に対してご支援いただいた金額は186.9万円。なんと230人の皆様にご支援いただくことができました。

繋がってくれている皆さんのおかげで達成することができました!本当にありがとうございます。facebookのタイムラインは一寸帽子のクラウドファンディングで埋め尽くし、個別で応援依頼

もっとみる
全員に読んで欲しい。僕たちの挑戦について

全員に読んで欲しい。僕たちの挑戦について

初めまして。中川ケイジと申します。

今、僕たちは新たな挑戦を始めようとしています。実際にはまだスタートラインにも立っていないのだけど、始めなきゃいけないと使命感を持って進めているプロジェクトがあります。

いきなり厚かましい話ですが、なんらかの縁があって、今これを読んでくださっている方に、是非とも応援してほしいのです。具体的にはクラウドファンディングへのご支援とSNSでのシェア。そしてあなた自身

もっとみる
なぜIKEUCHI ORGANICは「一寸帽子」への生地提供を了承してくれたのか?

なぜIKEUCHI ORGANICは「一寸帽子」への生地提供を了承してくれたのか?

大切なパートナー様のご紹介
「IKEUCHI ORGANIC」営業部長 牟田口 武志 様一寸帽子を始める際、まず最初に考えたことは、赤ちゃんでも安心して口に入れられる安心安全素材が調達できるか、ということでした。贅沢かもしれないけれど、その企業がどういう未来を描いているのかが重要なポイントだったのです。
誰が生産した綿で、誰がどういう想いで紡いだ生地なのか。
育児を応援するブランドとして、子供の未

もっとみる
【追加リターン発表!一寸帽子人形単体+大人Tシャツ】#一寸帽子クラファン日記 25/47

【追加リターン発表!一寸帽子人形単体+大人Tシャツ】#一寸帽子クラファン日記 25/47

「ギフトまでは必要ないんだけど、人形と帽子は欲しいなあ〜」
「かわいいので大人用のTシャツ作ってもらえませんか?」

クラウドファンディング開始から多くの方にこういった声をいただいていました。そんなリクエストにお答えして

【一寸くんとお帽子セット】人形+お帽子 5000円(数量限定)

【大人用Tシャツ】一寸帽子ワンポイントTシャツ5000円

をご用意しました!

狙いとしては、少しでもご支援

もっとみる
【危機!帽子の生産が難航しています…】#一寸帽子クラファン日記 20/47

【危機!帽子の生産が難航しています…】#一寸帽子クラファン日記 20/47

このプロジェクトのキモである一寸帽子の人形と帽子のセット。
今朝、縫製工場から衝撃の連絡が入った。
「帽子の量産が難しい」と。

イケウチオーガニックさんの生地が上質すぎて、厚みと毛足の長さで、小さなものへの加工が難しいとのこと。

なんでこのタイミングで……

やらないわけにはいかない。
通常のパイル生地ではく、イケウチオーガニックさんの生地を使うことに意味があるし、タオル地とガーゼを合わせる質

もっとみる
【12月14日はママパパのためのランチ会開催決定!】#一寸帽子クラファン日記 19/47

【12月14日はママパパのためのランチ会開催決定!】#一寸帽子クラファン日記 19/47



【ママもたまにはゆっくり美味しいランチを!】12月14日(土)に素敵なランチ会を開催します。都内のママパパ、是非お子様と一緒にご参加ください!
日頃、仕事と育児に追われてしまい「自分をいたわる時間」がなかなか取れないママとパパ。たまには子どもと一緒に、美味しくてやさしいランチを楽しみませんか?みんな子連れだから、気兼ねなく食べたり遊んたりおしゃべりしたりできる、そんな楽しいランチ会をご案内です

もっとみる
【素材を提供してくれる人の想いを知ること】#一寸帽子クラファン日記 17/47

【素材を提供してくれる人の想いを知ること】#一寸帽子クラファン日記 17/47

今日はイケウチオーガニックの牟田口さんに、インタビューをさせて頂きました。タオル自体の品質はもちろん、地球環境への配慮、ブランドとしての信念、変えていきたいことなど、物静かな言葉の中に熱い想いが込められていました。

・なぜ、小さな小さなまだ始まってもいない一寸帽子への生地提供を許してくださったのか?
・会社内で反対はなかったのか?
・一寸帽子に期待くださっていること

、、など

ありがたい言葉

もっとみる
【終日お休みの日曜日】#一寸帽子クラファン日記 16/47

【終日お休みの日曜日】#一寸帽子クラファン日記 16/47

実家への帰省から帰った土曜日から風邪っぽく、日曜日にやはりダウン。次男とお留守番でしっかり休養させてもらいました。

連日、クラウドファンディングに関連した日記になってしまっていますが、日常にはいろんなことが起こりますね。当たり前なんですが、仕事のことはもちろん、人間関係、家族、自分の体調など悩みまでいかないけれど、色々考えることが尽きない。前向きに考えられないこともあるし、不安や悲しみで眠れない

もっとみる
【リアルイベント!12月14日(土)素敵なランチ会開催】#一寸帽子クラファン日記 15/47

【リアルイベント!12月14日(土)素敵なランチ会開催】#一寸帽子クラファン日記 15/47

先日のnoteのイベントで出会った tiny peace kitchen の荒井智子さんのお力をお借りしてこのような素敵なランチ会を開催することになりました!

日頃、仕事と育児に追われてしまい、「自分をいたわる時間」がなかなか取れないママとパパ。
たまには子どもと一緒に、美味しくてやさしいランチを楽しみませんか?
みんな子連れだから、気兼ねなく食べたり遊んたりおしゃべりしたり。
ざっくばらんな育

もっとみる
【ご支援&応援してくれる人のアイコンに勝手におじゃま計画】#一寸帽子クラファン日記 14/47

【ご支援&応援してくれる人のアイコンに勝手におじゃま計画】#一寸帽子クラファン日記 14/47

ありがたいことに現在40名以上の方にご支援をいただいています。ご支援まで至らなくても、SNSでシェアしてくださる方も大勢。なかなか広報まで手が回らないせいで、きちんと告知ができていませんでした。それにもかかわらず、共感、応援してくれる人がたくさんいること、心から嬉しく思います。

期間中は、支援者の皆さんにも応援してくれる人にも、少しでも楽しんでいただきたいと思っています。そこでそういった方々のS

もっとみる
【手書きの応援メッセージボードが力に変わっていく】#一寸帽子クラファン日記 13/47

【手書きの応援メッセージボードが力に変わっていく】#一寸帽子クラファン日記 13/47



一寸帽子のプロジェクトに賛同してくださる方には、もれなくメッセージボードを書いていただくようお願いしている。手書きの応援コメントは、実行者とチームメンバーにとってとても嬉しく、プロジェクト自体を明るく活気づけてくれる。

実際の支援につながらなくても、応援してくれる人は大勢いる。そしてこのメッセージボードがたまっていけば、プロジェクト自体の盛り上がりも加速するだろう。

まだまだ折り返しでもな

もっとみる
【販促物納品。オリジナルシール/ポストカード/缶バッチ】#一寸帽子クラファン日記 10/47

【販促物納品。オリジナルシール/ポストカード/缶バッチ】#一寸帽子クラファン日記 10/47

販促用のポストカードと缶バッチ、リターン用のオリジナルシールが届いた。かわいい。

クラウドファンディングのリターン(お礼)は通常、プロジェクトが成功した後に郵送するものだけど、今回は支援してくれた時点で送ろうと思っている。期間中に少しでも届いたことを誰かに伝えてくれたり、シェアしてくれたりする可能性があるからだ。
お礼の一言も添えて送ることで、このプロジェクトに支援してよかったと思ってもらいたい

もっとみる
【商品開発 すべては一寸くんの持ちものである設定】#一寸帽子クラファン日記  9/47

【商品開発 すべては一寸くんの持ちものである設定】#一寸帽子クラファン日記 9/47

「一寸帽子」のアイテムはそれぞれ【一寸くんがいつも使っているもの】という設定です。例えば、

・帽子→おしっこキャップ
・おふとん→よだれかけ
・ねどこ→スリーパー

のように。
赤ちゃんやママやパパは、彼からいつも借りて使うことにわけです。あくまで設定上ですが(笑)

育児の中に物語をさりげなくスパイスする。「一寸帽子」は赤ちゃんのお世話は好きですが、あくまでママやパパのお手伝いをしにやってきて

もっとみる
【直接想いを伝えられる場を!リアルイベントの企画】#一寸帽子クラファン日記 8/47

【直接想いを伝えられる場を!リアルイベントの企画】#一寸帽子クラファン日記 8/47

「一寸帽子」について、もっと多くの人に知ってもらうため、リアルイベントをしたい!
12月25日の終了までに少なくとも2回。それぞれ主旨を変えて実施できないか、それぞれ相談してきました。
まだ、仮ですが、以下のような内容で実施できるかも。

①実体験からブラントを作るということ
・「sharefun®(しゃれふん)」「一寸帽子」はなぜ生まれたのか?
・実際にプロダクトになるまでの過程
・なぜ「sha

もっとみる