デパスを飲んだ感想
デパスはエチゾラムというジェネリックで発売されています。初めて処方されたのは、主治医に不安をうったえたときですね。
抗不安作用や催眠作用は強めです。初めてのんだ時は0.5mgから始めました。飲むとしばらくしてリラックスした気分になり、心地よく、若干の眠気があります。少しテンションも上がります。
ただ、効果は2時間くらいで、1ヶ月も飲むと、効果が得られなくなりました。すると量が増えるわけですが、一度耐性がつくと量を増やしてもなかなか初めて飲んだ時のような効果は得られません。
週一くらいで飲んでいた時は耐性がつきませんでしたが、毎日飲んでたらすぐに耐性がつきました。
この薬、デプレッション(鬱)をパス(消す)からデパスという名前になったとか、本当かどうかわかりませんがそんな話を聞いたことがあります。
しかしながら、私の場合は鬱が消えることはなかったです。今では効かないので処方してもらってないです。
不眠症の軽いのだとデパスで対応できます。デパスはベンゾジアゼピン系(本当はちょっと違うんだけど)の仲間として捉えられています。デパスより眠気の強いベンゾジアゼピン系の薬を飲んでたらデパスの効き弱くなるかも。
あと、辛い時にデパスを飲むと一時的に楽になるけど、切れてくると楽になってた分が借金みたいに苦しみになって帰ってくること多かったです。また、切れぎわの不安感はなかなかしんどいです。
少量をうまく耐性つかないように飲むのが賢いやり方かもしれません。なお、デパスなら、普通のないかでも処方してくれるところがあります。
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