門骨ながと

脳に瞳とコーラルが焼き付いた。

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    AC6のストーリーを自分なりに考察した記事まとめです

記事一覧

【第2回】サークルまめひよこ制作記【R5.12】

お疲れ様です。サークルまめひよこのシナリオライター・門骨ながとです。 第2回制作記の話題について考えていましたが、早くも暗礁に乗り上げました。断じて語ることがな…

門骨ながと
5か月前
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【第1回】サークルまめひよこ制作記【R5.11】

門骨(かどぼね)ながと、と申します。 この度「サークルまめひよこ」というノベルゲームを制作する結社の創設に携ったため、活動報告がてらその興亡を記録していこうと思…

門骨ながと
6か月前
6

AC6のストーリーを自分なりに考察③オールマインドちゃんって結局何者なんだよ【ネタバレあり】

今回の記事の内容については考察動画にもしてあるので活字よりも音声がよいという人はそちらをどうぞ。 前回記事から大きく間が空いた。発売から約2ヶ月が経ち、数多のレ…

門骨ながと
7か月前
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AC6のストーリーを自分なりに考察②全エンディング解説【ネタバレあり】

前回の記事では、考察を進める前提となる登場勢力について解説した。今回はいよいよ、この物語が辿る3つの結末、それぞれについて整理していきたい。 前回に引き続き最大…

門骨ながと
9か月前
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AC6のストーリーを自分なりに考察①勢力解説【ネタバレあり】

AC6の発売が待ちきれず、ガチタンが活躍する小説を書いたり、ローマ史を紐解きルビコン川への知見を深めたりして精神の安定を図っていたが、はたして評決の日はやってきた…

門骨ながと
9か月前
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【第2回】サークルまめひよこ制作記【R5.12】

【第2回】サークルまめひよこ制作記【R5.12】

お疲れ様です。サークルまめひよこのシナリオライター・門骨ながとです。

第2回制作記の話題について考えていましたが、早くも暗礁に乗り上げました。断じて語ることがないワケではなく、むしろ当初の予定の6倍くらいの速度でいろいろなことが目下爆速進行中であります。

が、なにぶん企画が初期段階ゆえ、どこまでお話してよいかの判断が私のような末端構成員には難しいところ。
ゆえに、マジメな情報については随時サー

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【第1回】サークルまめひよこ制作記【R5.11】

【第1回】サークルまめひよこ制作記【R5.11】

門骨(かどぼね)ながと、と申します。
この度「サークルまめひよこ」というノベルゲームを制作する結社の創設に携ったため、活動報告がてらその興亡を記録していこうと思います。
更新は月1くらいを予定しています。

イカれたメンバーを紹介するぜ!

の@(のあっとまーく)さん

サークル主兼イラスト担当兼スクリプト担当兼UI担当。誰がどう見てもオーバーワークである。

門骨ながと

シナリオライター、もと

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AC6のストーリーを自分なりに考察③オールマインドちゃんって結局何者なんだよ【ネタバレあり】

AC6のストーリーを自分なりに考察③オールマインドちゃんって結局何者なんだよ【ネタバレあり】

今回の記事の内容については考察動画にもしてあるので活字よりも音声がよいという人はそちらをどうぞ。

前回記事から大きく間が空いた。発売から約2ヶ月が経ち、数多のレイヴン達がネット上で議論を深め、ゲーム内で明示された情報から類推できる事柄はもはや一通り出揃っているのではないだろうか。

今やストーリー上の疑問の殆どは、ネットで検索して答えに辿り着けるだろう。かくいう私もレイヴンたちの集合知には恐れ入

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AC6のストーリーを自分なりに考察②全エンディング解説【ネタバレあり】

AC6のストーリーを自分なりに考察②全エンディング解説【ネタバレあり】

前回の記事では、考察を進める前提となる登場勢力について解説した。今回はいよいよ、この物語が辿る3つの結末、それぞれについて整理していきたい。

前回に引き続き最大級のネタバレ満載なので、全てのエンディングを見ていない方はブラウザバック推奨。

1.レイヴンの火

猟犬としてハンドラー・ウォルターの意志を継いでコーラルを絶滅させるという、基本となるであろうルート。このルートの621はおじいちゃんによ

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AC6のストーリーを自分なりに考察①勢力解説【ネタバレあり】

AC6のストーリーを自分なりに考察①勢力解説【ネタバレあり】

AC6の発売が待ちきれず、ガチタンが活躍する小説を書いたり、ローマ史を紐解きルビコン川への知見を深めたりして精神の安定を図っていたが、はたして評決の日はやってきた。

発売3日で3つのエンディングを観たが、ストーリーについては間違いなく過去最高だった。感激に打ち震えながら、初見の感想を忘れないよう自分なりにストーリーをまとめたい。

推敲も検証もせず気ままに書いているので、内容については間違いなく

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