児童養護施設の少女が風俗に勤めがちな傾向について。
私は、児童養護施設にいた。
性的虐待を受けて育った。
そこにいる女の子たちは大人になるたびに風俗だの、キャバだの、早すぎる妊娠だのそれらが大半だ。
心も体は密接してるから、その面で言うと、女性は性器が空洞になっている。
その空洞=空虚を埋めるために男の人を求める。
これは物理的な意味合いでもあるし、母親に愛されない寂しさからでもある。
愛されたいボルテージが高いと、強い表現力で愛されないと満たされないから、多分そういうふうになるんだと思う。
私自身もそんな感じだった。
性に向かうことがおかしいことだとは思わない。
それが性欲が強くても、おかしいことだとは思わない。
覚えておかないといけないのは、何かしら寂しいとか愛が足りないとか、教養がなってない場合で枝分かれする問題とする点は、
『適切な性への方向』と、『不適切な性への方向』の二者択一だ。
児童養護施設の少女たちは、この最初になる。
だけど私はそれでも、道を間違えずに生きてきた。清純に生きてきた。泣いてはきたけど、真っ直ぐ生きるために24年間で初めて足掻き続けた結果幸せに必死なままでたどり着いた。
そんな私だからむしろ言える。
人生はその人しだいだと。それでも、責任というものは自分にあるのだと。
『責任感』について、私は語りたい。
責任感のイメージは四角いものじゃなく、むしろ丸鋳物と思ってくれればいい。
背負うことじゃなく、"合理的"なポジティブさ(工夫も含む)→これは、自分の趣味を増やすとか、癒しのバスロマンやアロマキャンドルとか携帯で買えるプラネタリウムとか、とにかく自分を癒す。自分の精神科医は自分だからだ。
それを保ちつつ、補足周りの人のサポートを借りることと、自分の疲れ具合などを測って無理してないか日常の把握をしつつ次の日に響かないように、パフォーマンスができるように健康的な生活を送る。やはり自分を癒すことから。
形から入った方が簡単だと思う。
ハート型のチョコレートのように
結果チョコレートだけで
ハートができるようになるイメージ。
これが丸い責任感だ。
ちなみに、上の写真が、自分管理ノートなのだが、スマホでできるから楽!無料アプリ!
30分ごとに区切ってあるのだが、
していたことを書いて、
その疲労具合を0〜3の段階で示す。
そして総合して自分の疲れ具合を見て、
自分の体と心はどれだけストレスを使ったか把握して、
メンテナンスをする。
例えば、数値が高い時はいつもより睡眠時間を増やしてみるとか、
普段やってない癒しの時間を作ってみたり、
ストレッチしてみたり、今日は勉強を明日に回そうとか、
そうすると逆に明日のパフォーマンスが上がって効率が良く次の日を充実できると思う。
この数値を見て、例えばLINEのグループLINEに1人のを作ってそこで反省部分だったり逆に、
自己肯定感を高めるために、
最初は抵抗あっても(人は慣れの生き物!大丈夫!)褒める言葉を事実の上で書いたり、
目標だったり、分析だったりして、続けていくだけでも記録、
特に数字は顕著にわかるからすごくおすすめです。
こういう風にゆっくりでいいからバランスとっていこう。
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