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忘れられない夜 第2章
こんにちは。お疲れ様です。ぴろ丸です。
※今回は「」『』等よく出てきますが、流れで掴んでくださると幸いです。
〜これまでのあらすじ〜
憧れのあの子の家に招かれ、ベッドイン。しかし相手は処女。そして寝ているのか寝ていないのかわからない状況。
濡れているのにだ。
僕は童貞になったのかと錯覚したほどだった。憧れの子というのはそれほど動揺してしまうものなんだな。と思いながら朝を迎え…
結局寝た
忘れられない夜 第1章
こんばんは。お疲れ様です。ぴろ丸です。
別の記事を書いていたのですが、どうしてもこれを書きたくて、変更しました。
21歳の秋に入る頃、若干涼しく感じる夜でした。僕は高校から気になっていたある子とやり取りを続けていて、家に来てもいいよ。となりました。一人暮らしです。
正直その時すでにその子は僕に気があったはずです。薄々それは感じてはいましたが、恐らくその子は処女、僕は心から好意を寄せているわけ