大手メディアは何故「反社会的勢力」であると判定されないのだろうか?

反社会的勢力、いわゆる、反社をご存じだろうか。
辞書的な意味では、「暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団または個人の総称」と説明される者のことで、世間一般ではヤクザやマフィアが該当するとされている。

一般的に、「反社会的勢力」というと、ヤクザやマフィアだけに注目されることが多く、これに加えてオレオレ詐欺などの詐欺集団や半グレと呼ばれる集団が加えられるのだが、本来の意味であれば、「暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団または個人」であれば、「反社会的勢力」として非難されるべきである。

大手メディアは長年、様々なグレーな取引を行ってきているが、最も顕著な反社会的な行為といえば、大手テレビ局自体が反社会的勢力であるジャニーズ事務所の悪行を知りながらジャニーズ事務所と共謀していたことと、今現在もハマスのようなテロリスト集団を擁護・支援・助長していることだ。

テレビ局の上層部はそもそもジャニーズ事務所が組織的に行っていた性被害問題を十分に認識していたにも関わらず、これを共に利用してきた。
テレビ局の上層部は性被害問題で言えば、テレビ局自身が独自に女性芸能人などに対して、「仕事が欲しければ俺と寝ろ」と言ったような反社会的行為を行ってきた。
ジャニーズ事務所が叩かれ始めたのであれば、同時にテレビ局も叩かれるべきであろう。


さらに現在進行形でタチの悪いテレビ局による反社会的行為は、ハマスのようなテロリスト集団を擁護し、支援し、助長していることにある。
2022年から始まったロシアとウクライナの戦争においても、ウクライナ政府が背後についた過激派暴力集団であるアゾフ大隊が反社会的にウクライナ市民を大量虐殺し続けている事実を隠蔽した上で、アゾフ大隊やウクライナ政府を擁護し、ウクライナ市民をアゾフ大隊から守っていたロシア政府の行為を無視してロシア政府を叩き続けた。


大手テレビ局は例外なく、ずっとイスラム教過激派テロリスト集団を擁護してきた。
平和的なイスラム教徒を擁護するのではなく、イスラム教徒以外の者たちを異教徒として皆殺しにするというジハードを強く進める原理主義者たちを支援し、擁護してきたのが日本の大手テレビ局である。

2023年11月現在もイスラエルへの無差別テロ攻撃を続けることで罪のないイスラエル市民を虐殺し続け、イスラエルの攻撃から自分たちを守りつつ、イスラエルを世界中の悪者に仕立て上げるためにパレスチナ人を虐殺し続けているハマスの蛮行を隠蔽し、ハマスを擁護しているのが日本の大手テレビ局である。
このような日本の大手テレビ局の蛮行こそ、反社会的行為というのであり、このような蛮行を何十年も続けている日本の大手テレビ局は全て反社会的勢力と認定されるべきなのである。

日本人の多くはこのような反社会的勢力が垂れ流すデマ情報を「価値のあるニュース」として、ありがたがっているのである。
信じる者は巣食われるのである。


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