夢みる還暦KAHO☆ちゃん

還暦を機にFXにチャレンジ‼️ 人生100年時代、第2の人生は悠々自適の不労所得で、世界…

夢みる還暦KAHO☆ちゃん

還暦を機にFXにチャレンジ‼️ 人生100年時代、第2の人生は悠々自適の不労所得で、世界遺産巡りにGo~🎵 めざせインベスター✨✨✨ 好きなもの#中国時代劇#韓流ドラマ#BL小説#アニメ#多肉植物#苔#フクロウ#神社仏閣#聖徳太子😁

マガジン

  • 妖かし物ワールド

    妖怪、魔術、呪術などが出てくるシリーズ編。漫画あり、小説あり、映画やアニメ色んなジャンルをひとまとめ!

  • 凪良ワールド

    還暦で初めてBL小説のおくの深さに感激💞目覚めたキッカケをくださった凪良ゆうさんをリスペクト✨彼女の作品の紹介と感想をアップしてます😃

  • 🎩BLワールド🌠

    小説・コミック・アニメに実写と今や堂々たるジャンルを確率しているBL(ボーイズラヴ)の世界✨ 遅まきながら還暦にして、この甘美な世界の扉を開けてしまったKAHO☆'s備忘録🌠 ハマりまくってる作品をオススメ~❤️

  • BLスパイラル進化と展望

    『二四年組』から『BLボーイズラヴ』への移行に関わる雑誌、論文などを推薦

  • 今週のイチオシアニメはこれ!

    日々更新される新作アニメ!1日が48時間あれば良いのに!と思う人集まれ‼️人生は1度切り‼️迷っている暇はない‼️毎週イチオシアニメをご紹介‼️

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🎩私の中のBLの定義💕

BL好きが高じて、ジャンルが多岐に広がりつつあるので、一般的にはBLではないけど、私の萌え感に触れてBLとして面白そうと思った作品までもBL扱いしているので、不快な思いもする方もいらっしゃるかもしれない。ここで、ひとつ私の中での【BLの定義】をキチンと記しておこうと思いこのページを書きました😃 ⭐️古きよき時代から既に存在してた そもそも、私は《男の友情・嫉妬》は、もうBLだと思っている。 『ルパン三世』のルパンと次元などは典型的な男同士の阿吽の仲で、私のなかではそこは

    • ドラマ感想『シェフは名探偵』

      都会の片隅にひっそりと佇むフレンチレストラン「パ·マル」 今日もいろんなお客が、絶品料理に舌鼓をうつ。 結婚記念日を祝う老夫婦。 娘の入学記念の家族連れ。 訳ありそうなカップル。 それぞれの食事風景を見るともなく料理に勤しむシェフ、三舟の手が止まるとき、鋭い観察眼がキラリと光る。 西島秀俊演じる三舟は洞察力と推理力でお客の抱えている問題を次々と解決して行く。 少々お節介な性格だが、スーシェフの志村(神尾佑)はそれを「優しさ」だと言う。 物語はギャルソンとして拾われた、

      • 『烏は主を選ばない』シリーズ全6冊

        阿倍智里著 文藝春秋 4月にNHKにてアニメ放送されると聞いて読んでみた❗ こんな時、空が飛べたらいいのに。 ヒーローがピンチの時、素早く鳥となって危機を脱出する! そんなカッコよさを神の眷属としてしられる八咫烏を主人公にすることで実現化したものがたり。 キャラクターも美しく魅力的。 抗えない運命を背負った金烏である若宮は感情を持たない。喜怒哀楽を知らないがゆえにその行動や発言は冷たい。 が、正室となる浜木綿や側近となる雪哉はそれが金烏としての特別なものであると知る。

        • 『星を編む』

          凪良ゆう著 講談社 前作「汝、星の如く」の続編と言うべきか。 夫婦、親子、兄弟そして家族とはなんだろう。 なぜ、こうあるべきでなくてはならないのか? 常識とか普通とか、一般的にはとか。ひとりひとりはみんな違うのになぜか型にはまっていないと不安になる。 多様性という言葉を耳にすることが増え、そういう生き方もあると認めている気になっていても、果たしてどこまで許容できているのだろう。 凪良ゆう氏の作品にいつもあるテーマだ。 みんなそれぞれで良いんだというメッセージ。 前

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          3本
        • 中華ファンタジー備忘録
          6本

        記事

          猫猫、謝隣、安達。最終回が終わってしまった。楽しみロス。ウワサの烏に掛けよう。

          猫猫、謝隣、安達。最終回が終わってしまった。楽しみロス。ウワサの烏に掛けよう。

          『若冲』読み比べ

          ライジング若冲をみてから、彼の生きざまをしりたいと何冊かの本を読んでみた。 ひとつは考察で、作品に纏わる史実を時系列で追いながら、当時の若冲の作品への思い入れを紐解いている。 他の2冊はフィクションで、類い稀なる構図と色彩が生まれたいきさつを各々の感性で紡がれている。 「若冲」 澤田瞳子著 文春文庫 生涯未婚という若冲の通説をひるがえし、若くして自ら命をたった女房とその弟からの激しい憎悪に抗う中で生まれたのがあの美しい絵画だととく。 他の画人が「見るものの目を楽しませ

          終わった❗確定申告は毎年のことなのにいつもてこずる。e-taxなのにいつもどこかで道を外れて送信まで行かない。 電話相談の担当の方のお導きに感謝❣️

          終わった❗確定申告は毎年のことなのにいつもてこずる。e-taxなのにいつもどこかで道を外れて送信まで行かない。 電話相談の担当の方のお導きに感謝❣️

          ライジング若冲「天才かく覚醒せり」

          若冲というと激しい気性でガテン系なのかと勝手な想像をしていたが、中村七之助演じるこの若冲は、はんなりとしなやかでちょっと庇護欲を掻き立てられるようなキャラクターだ。 何の前情報もなしに「天才覚醒せり」とあるから面白そうと見ていたのだが、瑛太演じる大典が登場するとなにやら流れが怪しげに…? え?なに?そっちなの? と思わず、食いぎみに💘 いやん、棚ぼた式のお得感で釘付けだ。 七之助ってこんなに色っぽいんだ😃 おやまやってるんだからお手のものか。 対する瑛太も僧侶にあるまじ

          ライジング若冲「天才かく覚醒せり」

          「さよならマエストロ」響と俊平の5年前の出来事。大輝との会話だけでは謎のまま。確か事故に遭ったと言ってたし。もっと深いものが隠されていそう。タイトルの「さよなら」も意味深?

          「さよならマエストロ」響と俊平の5年前の出来事。大輝との会話だけでは謎のまま。確か事故に遭ったと言ってたし。もっと深いものが隠されていそう。タイトルの「さよなら」も意味深?

          BL ワールド備忘録「好きで好きで」「恋みたいな愛みたいな」

          安西リカ著 木下けいこイラスト 新書館ディアプラス ただひとりの人をひたすら愛して行くことに喜びを感じる こんな神がかりの奇跡が本当にあるのだろうか。 高校、大学を経て社会人になっても好きという気持ちは萎える事はない穂木。 穂木に万が一のことがあったら自分の人生は終わると自覚している志方。 互いのために自分の存在が足かせになっていないかと気づかい合うふたり。 彼らの年月が流れていくなかで、紆余曲折を降り越える度にその優しくて大きな愛はむしろ、強くしなやかに成長して行

          BL ワールド備忘録「好きで好きで」「恋みたいな愛みたいな」

          コミック版「魍魎の匣」

          京極夏彦原作 志水アキ作画 コミック怪(角川書店」) 正月休みの1月2日。ブックオフで20%オフキャンペーンをやっていたのでふらりとはいったら、110円コーナーに「魍魎の匣」コミックを見つけた‼️ アウトレットにもあまり出回らないレア物だ❗しかも5巻揃っている♪ 買いだ🎵 速攻で読破した。 小説は読んで知っているはずの内容が、画像で展開されるとまた新たな感動が巻き起こった。 と言うか…、これを漫画に興す勇気を称賛する。 彼女の画風ならばこそ再現できるのかもしれない。 警

          コミック版「魍魎の匣」

          水木しげる生誕100年~壮絶人生を辿る~

          「水木しげる~鬼太郎、戦争、そして人生」 「ゲゲゲの鬼太郎解体新書~一刻堂の謎ができるまで」 「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」 ゲゲゲの謎の映画が公開され、BS12では「ゲゲゲの女房」も放映されていて、島根の鬼太郎ロードも大変な賑わいと聞く。 物心ついた時には、モノクロの鬼太郎アニメが放映されていて、私のヒーローだった。 カランコロンと下駄の音とともに「ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー」のタイトル曲が始まるとテレビの前に陣どったのを覚えている。 映画鑑賞をきっかけに、人間「水木しげる」

          水木しげる生誕100年~壮絶人生を辿る~

          「さよならマエストロ」にチェロ奏者役の佐藤緋美に釘つけ!ぶっきらぼうな中に大人になりきれてない色気がある❗「赤と黒」の時のキム·ナルギルを思い出した。聞けば二世だとか。ご両親は浅野忠信とCHARA、うむ、納得。

          「さよならマエストロ」にチェロ奏者役の佐藤緋美に釘つけ!ぶっきらぼうな中に大人になりきれてない色気がある❗「赤と黒」の時のキム·ナルギルを思い出した。聞けば二世だとか。ご両親は浅野忠信とCHARA、うむ、納得。

          2023年 劇場観賞備忘録

          2023年、ふりかえれば8本の映画を観た。意外と少なかったが、それぞれ満足の内容だったので、記録することにした。 「美しい彼」Special edition 3月10日期間限定公開 凪良ゆう原作のBL小説の秀作を実写化したドラマ 毎日放送「ドラマ特区」枠 2021年11月19日~12月24日(シーズン1) TBSテレビ「ドラマイムズ」枠 2023年2月8日~3月1日(シーズン2) 主演は萩原利久と八木勇征 このSpecial editionはこの1~2シーズンをぎゅっと

          2023年 劇場観賞備忘録

          「いちばん好きな花」9話ラストシーン 美鳥が呟いたひとことが離れない 「わたしはふたりがいちばん良い」 4人にとっての美鳥とのやりとりは紛れもなく「ふたり」のはずなのに、彼らの中にはその自覚がないってことが、切ない。

          「いちばん好きな花」9話ラストシーン 美鳥が呟いたひとことが離れない 「わたしはふたりがいちばん良い」 4人にとっての美鳥とのやりとりは紛れもなく「ふたり」のはずなのに、彼らの中にはその自覚がないってことが、切ない。

          『少年泉鏡花の明治奇談録』

          峰守ひろかず著 ポプラ文庫ピュアフル 恥ずかしながら、この年になるまで、泉鏡花作品を読んだ事がなかった。 そこで、ウィキペディアを紐解いてみることにした。 尾崎紅葉に師事し、小説に目覚めた鏡花は怪奇物ではあるが、その根底には切ない恋物語や、親子の情の確執などを描き、開国後の混乱の世相を織り込んだ作品で世間に認められてゆく。 本作品は、鏡花が小説に目覚める前の、井波塾にいた頃の設定である。 色白で華奢な少年は、相手が大人であっても物怖じせず、大きめの丸眼鏡の奥からキラキ

          『少年泉鏡花の明治奇談録』