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🇲🇼マラウィでやりたいことのはなし

これまでマラウィの歴史や文化など事実の共有をしてきました。
その裏では、本当に色んな方々に壁打ちをさせてもらいました。

今日はこれからやりたいことの話をしようと思います。✌️

■マラウィでゲストハウスを経営したい。

①マラウィの課題は、ヒトモノカネの流れが滞っていて都市と村の貧富の差が大きくなっていること
②都市と村の間を繋ぐインフラが整っていないこと
以前この2つを歴史も含めて記事にしました

都市と村の間を繋ぐインフラは、村にお金が落ちることで使うことができるようになります。🚌

ここに対してマラウィ国内の解決策を探すことも大事ですが、マラウィを訪れる外国人(観光客など)に対してのアプローチの方がワクワクすると思いました😆

マラウィの事実を知った時先進国から見ると「ヒトモノカネが流動すると課題が解決しそう!」と思えますが、マラウィ国内には課題認識自体無い状態です。
だったら、課題認識を持っている先進国からの流入者が村にお金を落とすことでヒトモノカネの流れを作ることができそうと思いました。

マラウィへの観光者は年間82万人ほどです。
ちなみに日本は年間3200万人です。
つまり、外部流入者はまだまだ増やすことができそうです。

私も観光客としてマラウィに行ってみて、マラウィの観光客を増やすためには、入国ハードルをどれだけ下げられるかが大事だと思いました。
#わたしも友達いなかったら行ってなかったかも笑

だからゲストハウスを経営することで、
「住む場所と食べるものと衛生面の担保はするので来てみませんか?」とハードルを下げることができそう!

ゲストハウスに来た人には、直接案内して村にお金を落としてもらう動線を作れたら最高だな!と思いました😆

村にお金が入ると、そのお金で村の人は都市へのインフラを使うことができるようになるので村のものを都市に売りに行くことができるようになります!
そしたら課題だった村から都市へのお金の流れが通るようになって、今よりヒトモノカネが流動しそう!じゃあ!やりたい!って思いました笑

ゲストハウスのメリットはどこまでいっても、そこで生まれるコミュニティに価値があること。

マラウィに興味のある人同士が集まるコミュニティの輪が生まれることもなんかワクワクしてます!笑

ゲストハウス経営までのプロセスやマラウィでの挑戦に力をかしてくれるクリエイターさんとの話などこれから共有していきます!🌈

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