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大阪31日目は、新しいコラボを考えた
宮崎と縁の深い企業に新任のご挨拶に伺ったところ、社長から
・人材育成の重要性
・デジタル化の必要性
・地域連携への期待感
みたいな話が出て、まさに自分もこれまでやってきたことなので、共感度が一気に高まって大いに話が盛り上がった。
そんな最中、ふと先方から1つのアイデアがポロリと出てきた。
えー、それめっちゃおもろいですやん!
あんなことやこんなこともできますやん!
ええやんええやん
えらいこっ
大阪30日目は、新しい「繋がりかた」をぐるぐる考えた
同級生のきんちゃんと飲んだ時、「一生大阪で暮らすけど宮崎とは繋がっていたい」というような話が出た。人によって濃淡はあっても、自分が生まれ育った町とは何か繋がっていたい、自分のできる範囲で協力できることがあればやってみたい(やってもいい)、と思う人は比較的多いのではないか。
出身者=地元ファン、の確率はだいぶ高いはず。
でも、その「繋がりかた」とか「支えかた」は人によって随分と違うんじゃないか、
大阪27日目も、映画天国を満喫中
大阪は映画天国だ。
調べてみたら大阪府内に33館もの映画館があるようだが、職場から徒歩10分圏内に、規模の大きいシネコンが3館もあって(TOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシネマ、T・ジョイ梅田)、アート系映画をたくさんかけるシネ・リーブル梅田もあって、ほぼここで事足りる気がする。嬉しい。
出張が多かったり、タイミングが合わなかったりもしつつ、この手軽さのおかげで4月は4本観に行くことができ
大阪25日目、心斎橋はオシャレだった
大都市・大阪は、街ごとにいろんな表情があって面白い。
職場は「梅田」のど真ん中にあるが、そもそもどこからどこまで梅田なのかも分かったようなわからないような感じが良い。
基本的には大阪駅周辺に梅田1丁目〜3丁目があって、職場のある大阪駅前第1ビルは1丁目。でも、阪急梅田駅は芝田、阪急うめだ本店は角田町、グランフロントは大深町など、大阪駅に接している大型施設は、そうじゃなくてもなんとなーく「梅田」
大阪23日目は、ツツジが満開
この春は毎朝、旧・淀川沿いの桜並木をランニングすることで大阪ライフがスタートしたが、早くも季節が移り、ツツジが咲き誇るようになった。
単身赴任という名の一人暮らしは、日々新しい経験があり、日々学びがある。
業務の方は、年度頭にイベントごとが続いていて、これまでの経験を活かしつつ、それなりに「こなしている」感じ。一方、大阪での暮らしについては、まだ全然ふわふわしていて掴みどころなく過ごしている。
大阪22日目は、洗濯した
3泊4日の出張から帰って最初にやらねばならないのは何はなくとも洗濯である。
昼間着ていたYシャツ、下着、靴下に加えて、夜用のTシャツやジャージ、朝ランで使ったランニングウェアもある。スーツだって雨や汗をだいぶ吸ってしまったので、わしわしと洗いたい。
宿舎にあるのは小さな洗濯機なので1回では終わらず、2回転。天気が不安定なので部屋干し。すると、ああ、いかにも”単身赴任”な感じw
まあ家事全般、
大阪21日目は、県人会の歴史を想像した
近畿県人会の皆さんは、第二次世界大戦中〜戦後生まれ(団塊の世代あたりまで)の方が多い印象(統計データがないので)。西暦で言えば1940〜1950年頃生まれ、年齢にして70代半ばから80代半ばあたりではなかろうか。
聞いた話半分、想像半分で書くと、この世代の皆さんの多くは、まだまだ日本が豊かになる前の時代に集団就職(1954〜1977年)などで近畿エリアへやってきて、生活の拠点を築いてこられたよう
大阪20日目は、高校球児たちと触れ合ってきた
大阪に赴任して以来、近畿県人会の幹事の皆さんと交流する機会が多い。着任早々、歓迎会を開いて頂いたところからスタートし、今回のふるさと訪問ツアーに向けた協力もしてきた(自分というよりうちのスタッフだが)。
県人会の皆さんの故郷への想いは、そんな中でたびたび感じることもあったのだが、富島高校を訪問した際により明確にその熱量に気付かされた。
ふるさと訪問ツアーは、もちろん皆さん自腹で参加されているの