こんばんは！薄毛改善兄さんかりまるです！

今回は薄毛になって良かったことについてです。

薄毛はQOL、人生の満足度を爆下がりさせますが、それでも良きところを見出せないかと考えました。

薄毛との向き合い方は人それぞれですが、私の場合はとにかく健康面を意識することが多くなったと感じます。

食、睡眠、運動。

この３つは健康面ではとても重要な３要素。

この３つを薄毛改善の為に意識するようになった。ということは身体の健康にも繋がることを自然と意識するようになった、ということになります。

私の取り組み

【３年前から、飲料は水・白湯・コーヒーが9割くらい】

これは薄毛の進行予防の為に始めたことで、これが例えば元々健康体の私が健康の為に始めたとすれば続いてはないと思います。

薄毛を予防したいという思いがあるからこそ、ずっと続けていられますしこれからも続けられる自信があります。

【２年前から空腹時間を設けるようにした】

最近では空腹のメリットがYouTubeでたくさん取り上げられています。

中田敦彦さんのチャンネルでもドドンと紹介され、１６時間の断食が推奨されていました。

大食いの私は、２年前から１日２食に切り替えました。空腹時間を設けることによって細胞分裂が活発化されることを知ったからです。

髪の毛は細胞分裂によって出来るため、これもまた続けることが出来ている訳です。

先程の１６時間断食を今年に入ってからですが、出来る日はやるようにしています。

【睡眠を重要視する】

これもまた２年ほど前から意識をガラッと変えて取り組んでることの一つです。

それまで私は仕事の日は４時間睡眠を毎日、休みの日は１０時間以上の睡眠を続けていました。

どちらも人体には悪影響な睡眠時間であり、健康を害し寿命を縮めるものでした。

少しずつ生活習慣を変えて、時間を作り睡眠時間を伸ばしていきました。

今では６時間半が私にとってベストな時間だと知りましたので、今度は質を上げることに力を注いでいる段階です。

薄毛予防が健康改善に繋がる

このように薄毛予防を意識した毎日の過ごし方は、「薄毛予防の為に」がモチベーション維持に繋がるので、やればやるほど安心出来ます。苦しさがないんです。

それは薄毛というマイナスの状態、コンプレックスがある状態だからこそ。

薄毛予防の為に行った結果が健康の為にもなっていたという副産物的なもので、こんなに良いことは無いと最近気付きました。

同年代で容姿にコンプレックスがない方は、私と比べてかなり不健康な暮らしをしています。これは断言出来ます。

薄毛というコンプレックスがあるからこそ、同年代には負けない意識の高さで毎日を過ごしていけるのです。

これは５年、１０年後に健康面で大きく差が付くと自信を持って言えます。

薄毛の原因ははっきりと解明されておらず、私のこの習慣で生えるとは言えませんが、生やすための土台作りは確実に出来ています。

これが自信に繋がり、肌がツヤツヤの身体の引き締まった４０代を迎えられるよう取り組んでいきたいと思います。

そしてこのnoteを今書くことによって、モチベーションが上がりまくってる薄毛改善兄さん。

同じ悩みを持つ同志に、パワーを与えられたらと思います💪

「やらないよりはマシ」です。

自分の出来ることをやりましょう！！

それでは次の日記でお会いしましょう！

バイバイ🙌