＊母がつくる日々の料理が好きなので、noteでご紹介します。気に入ってくださった方、ぜひお試しくださいな。

毎年いつの間にか生えている大葉とミョウガ。種が飛ぶせいか大葉は家の周りのあちこちで芽を出し、ある場所では密集してみんな仲良く小さいまま、別の場所では単独でのびのびと成長します。ミョウガは決まった一角で人知れず姿を現します。

そんなたくましい香味野菜たち、大葉とミョウガは、夏の食卓で大いに活躍してくれます。そうめんや冷ややっこの薬味として使うのはもちろんですが、パスタにも使いたい！香味野菜とおいしいアジの干物があれば、夏の休日ランチにぴったりの和風パスタができます。

材料
・スパゲッティ
・アジの干物（1人分1枚　小ぶりのものなら少し増やす）
・ネギ
・ミョウガ
・大葉
・ゴマ
・ごま油（1人分：小1＋大1弱程度）
・しょうゆ

つくり方
１．パスタ用のお湯を沸かし、魚焼きグリルでアジの干物を焼く。
２．ネギとミョウガは小口切り、大葉は細切りにする。
３．パスタを茹でる。干物が焼けたら、食べやすい大きさにほぐす。
４．茹でたパスタは、ひとかたまりにならないようにごま油（1人分小1程度）を絡めて器に盛り付ける。アジとネギを順にのせる。
５．フライパンでごま油（1人分大1弱程度）を煙が出るくらいに熱し、ネギの上にジュっとかける。
６．ミョウガ、大葉、ゴマをのせて完成！
＊食べるときに好みでしょうゆをたらすと、これまたおいしい♪　
＊パスタではなく、ごはんにのせてもとってもおいしい。この場合ごま油は使わなくてOK

＊副菜に↓