旅分析で自分を知る ~旅と感情のタイムライン~
「旅で人生なんて変わらないよねぇ」
そんな少しひねくれた現実主義者の私は、昔から小心者で「こうしたい!」より「こうしておこう」で生きてきました。10代の頃は「つまらん、つまらん~」が口癖で、家族にとって相当迷惑な人間だったであろうと思います。そんな私に、人生は誰かに楽しませてもらうのではなく、自分で楽しくするものだ、と気づかせてくれたのは旅でした。
旅をしたことで旅をもっと好きになり、次の旅をするごとに自分の進む道が少しずつ見えてきた。そんな経験なら私にもあるかもしれない