2022年12月26日（月）北九州市の門司港という観光地で２社（税理士事務所・司法書士事務所）にてジョブ・アトラクション🄬ツアーを開催した様子からみえてきたものを残します。

肌で感じる

今回は、働く人を募集している中でジョブ・アトラクション🄬を実施しました。参加者の年代の割合は20代が90％。参加した動機は様々ですが、若者たちが目にしたのは、等身大の社員の皆様です。
目の前で実務をこなしている方々の職場の空気を感じてもらいました。
建物の新旧や壁の色だけではなく、働く人の息遣いや服装、またそれぞれが手を動かしている様子から感じるもの。
参加者100％が職場を肌で感じたと答えています。

理念と社会的意義

両事務所とも会社の成り立ちからお話いただきました。
代表が同席する時間が長かったということもありますが、どちらも創業者の想いと社会的意義が聞けたことは参加者の心を動かします。どの社員もどうしてこの会社に入社したのか、動機があると思うのですが。そのあたりは参加した方々が気になるところでもあります。

一緒に何かをする

参加した方々が一番自分を出せる時間。そして企業にとっても貴重な時間。
仕事の内容の説明はあまり長くなくても十分。
何をするのかは、入社してからじっくり教えてもらえる企業だからです。
働く人々は意識していないかもしれませんが、
何をするのかより誰と一緒に仕事をするのか
それを感じられる時間こそ重要なのです。