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育児が辛い理由を探し求めて

ストレスが相当溜まってる時は必然的に
カプリコを食べている。

なぜこんなに「育児が辛いのか」その答えを
必死で探そうとしている。

「だからなのか」と腑に落ちるような明確な
答えを追い求めているのかもしれない。

ブログや、インスタグラムなどで見る
「子育て幸せ感満載」な人。
実際の身の回りにもいる。
子育てが幸せで幸せでたまらない人。
可愛すぎて保育園に預けたくないと
本気で言っている。


最近、寄せ集めた知識を使って
盛大に人のせいにしていいのならば、

私の母が不安型の愛着タイプであり、
その母に育てられた私も不安型の愛着タイプ
だとしよう。
そして、母のようには息子を育てたくないと
自分の本来の不安型を押し殺し、
普通の愛着を息子と築こうと奮闘している。
「親にされたことをしたくない」は
一種の自己否定であり結構辛いらしいのだ。
だから子育てがこんなにも苦しいのだ。

「子育てが幸せで幸せでたまらない人」
は、同じく「子育てが幸せでたまらない」と
親の愛情いっぱいに育てられた人なのでは
ないだろうか。
これは思いっきり思い込みかもしれない。

人のせいや、なんかの型に当てはめれば、
人はちょっと安心する。


だからか、やっぱりか、ほらね。なんて。


その型にはまって、だから私はこうなんです!
なんて悲劇のヒロインになっていたほうが
傷つかないで済むのかもしれない。


でも、わたしはここから進んでいかないと
いけない。

盛大に他人のせい、環境のせい、周りのせいに
した後は
やっぱり自分に戻ってこないと。

自分はどうしたい、自分はどうしていくのか。

これからが大事。

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