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コーヒー好きだからこそマイカップ!振ってもひっくり返しても、こぼれないSTTOKE

あまりお酒飲まない分、コーヒーが好きです。
実家では、毎朝、豆を挽いてコーヒーを飲むのが習慣でしたが、
さすがに1人暮らしでは時短です!
無難なドリップコーヒーに落ち着いています。

一言でコーヒーと言っても、味が全然違います。
いろいろ飲んでみて、自分の好みは、カルディのイタリアンローストが1番好きだと分かりました。
好きな好みが分かれば、この味一択になるのが、こだわりの強さなのでしょうか(笑)

コーヒー好きにとって、自分好みのコーヒーは常に持ち歩きたいものです。
できれば、出来立ての熱い状態をキープしたまま持ち歩きたい。
今までのマイカップは冷めやすく、漏れてしまい、あまり持ち歩きたいとは思わなかったのですが、最近購入したSTTOKEがお気に入りです!

話題になっているSTTOKEを知っていますか?
今回は、STTOKEを実際使ってみての視点で良さを紹介します。

話題のSTTOKEとは?

出典:STTOKE Japan YouTube

私自身、STTOKEは友人から教えてもらいました。
キャッチコピーは、
「メントスコーラでも噴出しない、こぼれないタンブラーがあるらしいよ」
なんと魅力的な売り文句!
え?!まじっ!で食いついてしまいました(笑)

実際は、STTOKEの蓋が、二重構造のゴムパッキンを採用しているため、中身が漏れにくい仕様になっています。
さすがに、メントスコーラで実験はしていませんが、STTOKEが横に倒れても、鞄の中で上下ひっくりかえっていても中身が漏れていません。
PCが入っている鞄の中に入れられるのは安心です。

あと、STTOKEの底にはゴム製のパーツがはめ込んであるので、倒れにくく、音がならないので会議などにも持っていきやすいです。

STTOKEは他のタンブラーと何が違うの?

STTOKEの口元は手が入るくらいのちょうど良い大きさのため、洗いやすいです。また、STTOKE自体がステンレス素材の本体で、内側のみセラミックコーティングを施しているので、金属臭というか独特の臭いがなく、コーヒーの色が付きにくく、きれいなまま保つことができます。
入れた飲み物の臭いもつきにくいです。
タンブラーの内側に、色も臭いもつきにくいのってポイント高いですよね!

保温の時間が長く持つ。保温3時間、保冷6時間。

お気に入りの理由が保温が他のタンブラーより優れているからです。
ぬるくならないわけではなく、3時間くらいは保温が持ちます。
私は、3時間と待たないうちにコーヒーを飲み切ってしまうので、問題ない保温時間です。
ステンレス素材と真空断熱構造の工夫のおかげで、結露もないです。

カラーバリエーションが豊富でデザインがおしゃれ!その上、しっくり手になじむ

STTOKEの魅力の1つがカラーバリエーションが豊富なことです。
男女兼用できるカラーの豊富さと、なぜか、手にしっくりなじみます。
ぜひ、店頭などで触れる機会があれば触ってみてください。1回触れてみたら、欲しくなるはずです。

また、マイカラードネーションとして色で寄付も行っています。
・ホワイト➔日本動物愛護協会に寄付
・マグネティックブルー➔海の羽根募金に寄付
・スレートグレー➔日本もったいない食品センターに寄付
・コーラルサンセット➔日本乳がんピンクリボン運動に寄付
・アイボリーチャイ➔虹色ダイバーシティに寄付

マイカップの脱プラスチックゴミで地球環境に配慮だけではなく、STTOKEを持つことで社会的な意味をもつのはすごい仕組みですよね。
ちなみに、私がもっているのは、グランデサイズのスレートグレーです。

STTOKEの誕生とは?

STTOKEは2018年にオーストラリア メルボルンにて誕生しました。
創業者もコーヒー好きのようです。
使い捨てコップで溢れるゴミ箱やプラスチックゴミで汚れる海を見て、海洋ごみの一因になっている可能性にショックを受け、
毎日使いたくなるリユーザブルカップをデザインすることを決めました。
誕生したのがSTTOKEです。
紙コップはリサイクルができるイメージが定着していますが、樹脂コーティングが施されているため、その多くがリサイクルされることなく廃棄されているのが現状です。
脱プラスチックゴミ!
マイカップの支援の輪を広げることで、日本でも紙コップの廃棄を減らせるはずです。

各企業のマイボトル支援イベント

マイカップ・マイボトルなど支援の輪が広がるように、各企業も様々なイベントや割引を行っています。
ぜひ、お気に入りのマイカップでエコ生活を始めてみるのも楽しいですし、お得です!
スターバックス:タンブラー部

タリーズ:タンブラー・マグカップ割引

猿田彦:「REVOMAX無料レンタルキャンペーン」

最後に

地球環境の配慮もしつつ
お気に入りのマイカップでエコ生活が出来るのは良いですよね。
お気に入りのマイカップに、自分好みのコーヒーを入れて、持ち歩く。
そんなエコな取り組みの輪が広がると、みんなにとっても、地球環境にとってもWin-Winな社会に近づくはずです。



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