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頑張らないで楽しむ話

頑張らないで楽しむ話。

あなたはいま何か、頑張っていることはありますか?

例えば、試験勉強。
仕事なら新しいプロジェクト。
部活や子育て。

新年度が間近に迫ってきているけれど、心機一転、明日からは頑張るのやめてみませんか?

え!頑張らないで、どうするの?って。

それはね。
「楽しみましょう!」
の一言につきます。

ほら、あなたの生活習慣って頑張ってないですよね?
必死になってご飯を食べてないし、頑張って眠ってもない。
欲求に逆らわずに、素直においしいご飯を食べて、今日も1日よくやったと思って眠る。

何かを成し遂げなければならないとき、好きなYou Tube見るときみたいに気楽に、肩の力を抜いて好きなことをやるときの気持ちと同じに気持ちで、物事に取り組んでみませんか?

するとね。
あら不思議、あんなにいやいや頑張ってたことが、ちょっと苦じゃなくなってくる。

こうしたら面白くなるかも。
こうしたらもっと楽しくできるかも。
こうしたら違った良さが出てくるかも。
そんなふうに、視点が変わって違う景色が見えてきたりするものです。

例えば、料理のこと。
私は料理が好きだから苦痛に思うことはないけれど、面倒くさいときはあります。
そんなとき、頑張って気持ちを奮い立たせて、立派な映える料理なんて作る気にはなりません。し、作ったりはしません。
粗末じゃない程度の粗食でいいんです。

土井善晴先生が、一汁一菜のすすめを著してらっしゃるけれど、まさにそれです。
しんどいことして作ったご飯、美味しく食べてもらえなかったら悲しすぎるじゃないですか。
それなら、楽して頑張ってないのに美味しく食べてもらえるなんて、まるで夢みたいだと思いませんか。

これ、全然夢なんかじゃないんです。気持ちの持ちようだったり、あなた自身が心に留めておいて、やるかやらないか、意識の問題なんです。

頑張ることをやめて、楽しむことを始めた人は、頑張っている人より何倍もスムーズに軽やかに成長したり、変化したりしていきます。

薬膳のこと学びたいなと思い始めた人に、まず伝えたいのは、頑張らないでくださいね!ということです。
頑張ったら、続かなくなってしまうから。
続かない薬膳は元も子もないんです。続けてこそ、習慣化されてこそ、薬膳は体質を改善するための本領を発揮するもなのです。

だから、楽しんで薬膳を学んでください。楽しく学んで、実践して、活用して、体の変化も楽しんでください。

あれ、少し体が軽くなったかも。
おや、ちょっと体重が減ったな!
いつもの痛みが、今日はない!
などなど。
記録をつけるとより変化を振り返ることができ、振り返りが楽しみになります。

知識を覚えることも大事だけれど、薬膳は体感することが大事だと私は思っています。
自分の体と向き合い、体質を知り、体質に合った食事を続ける。そうしてやっと体感することができるんです。

頑張って頑張って体質を変えようとすると、大事なことを見落としてしまいます。
もしくは、私はこんな症状があるから、こんな病気(病症であって病気ではなく未病の状態)なんだと思い込んでしまって、体質が変わっても、食事を変えずに合わない食事を続けてしまうこと。

体質は日々変化します。
はじめは陰虚だったけれど、徐々に血虚になり、気虚になり、そして調和のとれた平和な体質になっていく。
そんな過程で、気滞の症状が出たり、瘀血の症状がでたり、複合的な症状もでたりします。
その変化をきちんと見つめ続けることがとても大切です。
が、頑張りすぎてしまうと、ちょっとの変化にも敏感になり、過剰に反応して、かえって食事をあれこれ変えてしまうようなこともしてしまうと、やっぱり現状の体質に合った食事にならなくなってしまいます。

なので、頑張りすぎずに、真面目すぎずに、楽観的に、自分と見つめ合ってみましょう。

楽しく気楽にコツコツと自分の体と向き合ってください。
そうすることで、ありのままの自分を正しく見つめることができます。

「私は状態が悪いんだ」と悲観しないようにしましょう。
こんな状態なんだと、自分の現在地を知ることで、平和な体質までの道のりがわかってきます。道のりがわかれば成すべきことがわかります。あとはそれを実践するだけです。

薬膳を重々しい、厳しい、苦々しい、難しいもの、という捉え方もいったん、横に置いておいてもらえたらなと思います。

薬膳の基本となる中医学は難しい専門用語を多用しますが、よりわかりやすく、理解しやすい言葉に置き換えて、お伝えしていきます。

難しいことは私も好きではありません。ですが、より多くの人たちに日々の食生活から体を整える術をお伝えできるのなら、そこからあなたやあなたの周りの人たちが元気になってくれるのなら、私は楽しんで、喜んで情報を発信することができます。

ぜひ、この機会にあなたの心と体を整える薬膳を知ってみませんか?

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
このnoteもコツコツと頑張らずに楽しんで書いています。
あなたからのスキやコメント、お待ちしています!
共感してくださる方、こんな考え方もあるんだ!と知ってくれた方、そんな方たちが増え、どんどん薬膳が食卓に浸透していってくれることが私の願いでもあるのです。

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