チェコ人の夫の義両親が日本滞在を終え、帰国する日が来ました。

大分空港まで送りに行きました。

チェックインして荷物を預けて、大分空港で食事をすることにしました。

大分空港のレストランは、数えるほどしか食べていませんが美味しかった記憶がなく、たいしたことないだろうと思っていました。

和風レストランに入り、大分の郷土料理を食べて帰国するということになりました。

そういえば、義両親が大分に滞在している３ヶ月の間、大分の食べ物を振る舞わなかったな。

大分名物と言えば・・・

太く厚く長めに伸ばした生地が特徴のだんご汁。

新鮮なおさかなを使った豊後ぶりのりゅうきゅう丼。

ぶりに脂がのってて美味しい。

これは初めて食べましたが、とり天を卵でとじたどんぶり。

本来のとり天は、味のついた鶏肉の天ぷらをかぼす醤油につけて食べる郷土料理です。

とり天、だんご汁、りゅうきゅう、ぶんご鶏たたきなど、大分名物セット。

大分のスイーツと言えばやせうま。

だんご汁に使っている同じ生地にきなこと砂糖をまぶして食べます。

わたしもひさしぶりに大分名物を食べました。

和風レストランは満席で大人気。

こんなに繁盛していたとは驚きです。

でも食べてみて納得。

とても美味しかったです。

また食べたいな。

さて、ふたたび、家族３人だけの暮らしに戻ります。