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落合陽一さんの「ゼロヒャク教科書」が私にとって子育てにおけるバイブルとなりました

落合陽一さんの「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」

5歳の息子を育てている私にとって、この本以上に、子育ての指標になる本はないと思いました。

図書館で借りたのですが、絶対、買います。


落合陽一さんの「日本再興戦略」も図書館で借りて読みました。

非常におもしろくて、日本の未来が落合さんが言うような世界になればいいのに、と思うし、多くの人に読んで欲しい。

一般人にも分かりやすいように難易度を下げて書かれているのかもしれないけど、それでもやっぱり難しいので、読むのは大変です。


それに比べて、「ゼロヒャク教科書」はすごく読みやすいです。

しかも、落合さんも子育てをしているパパなので、頭で考えているだけでなく、体験もしているので、説得力があります。

とにかく、私が説明するより、発行元の小学館のウェブと、そのウェブにある3分間の落合さんの動画を見た方が早いです。

興味のある方はどうぞ!


第1章では、Q&A方式で書かれているのですが、最初の落合さんの回答で、度肝を抜かれました。

Q「お子さんに『なぜ学校に行かないといけないの?』と聞かれたら、どうしますか」

A「『なぜ学校に行かないといけないの?』と聞くような子どもに育てるつもりはないから、大丈夫です」

かっこいい!
そもそも生きている次元が違う。
こう答えられる親になりたい!

「100年時代を生きる子供を育てるには、親の世代も人を教える立場にある自分自身の価値観もアップデートしていかなければならないでしょう。」


そして、英語教育について。

「日本再興戦略」の方に、自動翻訳について書かれていたのですが、視点が変わればこうも考え方が変わるのかと、目から鱗でした。

自動翻訳は、最近でこそ、だいぶまともに翻訳してくれるようになったな~と言うイメージで、自動翻訳の技術が悪いと思い込んでいました。

「よく機械翻訳をバカにする人がいますが、それは機械翻訳がバカなのではなく、話しているほうが対応できていないのです。ロジカルにきちんと話せる人であれば、正確に自動翻訳してもらえます。」

まともに日本語を話せてない私たちがバカだったことに気づかせてくれました。

「ゼロヒャク教科書」では、だから、子供にはロジカルな言語能力を鍛えることが大事だと言っています。

英語の勉強も必要かもしれないけど、これだ!と思いました。

「自分の考えを論理的に話す訓練をすることで、言語化する能力を身につけることができるでしょう」

論理的に話す習慣を作る会話例が載っているので、すぐに実践できます。


そして、アート教育の重要性も言及しています。

なぜアートを学ぶことが大事なのか。

それは、アートを学ぶことで審美眼の多様さや普遍性、文脈への接続性、そして物事の複雑性を理解できるから。

「アート教育で大切なのは鑑賞し、それを言葉にする。さらに自分はどういったものをどうやって表現するのかについても言語化して、手を動かして作れるようにしなくてはなりません。今の日本では十分になされていません。」

落合さんの言うアートとは、美術のみではなく、音楽、伝統芸能など、全ての芸術を含みます。

アートに触れさせ、感じたこと、思いついたことをどんどん言葉にすることが大事なようで、これもすぐに実践できます。


「学び続けることをやめず、チャレンジすることを怖れずに生きていきましょう。チャレンジも、学びも、自分のライフスタイルとして楽しみながら継続していきましょう。」

はい。

そうして生きていきます。

落合さん、ありがとうございます。


それでは、またお会いしましょう。

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