ようやく買いに行けた行けた行けた! 目にした瞬間、沁みる厚さ。手にした瞬間、もう救われて……。本の魔法。少しくらい遅れても、本屋で買うのだ。それが自然でそれが好き。……あぁ、読むのがもったいないよ。けど今すぐにでも読みはじめたい。そしてずっとずっと読んでいたい……。これはご褒美。
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆