昨夜から突入した『吹上奇譚 第四話 ミモザ』。P60の8行目から、不意打ちで、ぐわっと心を揺さぶられ涙(P62の5行目まで)。落ち着くために、これをメモ。……ふぅ……。ばななさんの小説は、こういう魔法がどこかに必ず散りばめられていて、油断も隙もない。笑☜だから読書はやめられない☺︎
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆