「中国を考える」&「悠久の大地と歴史がダメにした、とても不幸な中国人」を読んで。
司馬遼太郎/陳舜臣&邱海涛著
題名長くてすみません!!
とにかく、最近特にわからない「中国」を少しでも知るために・・・前から買っておいた関連書籍が~まだ5冊ほど待機しております(笑)
しかし読めば読むほど、実は「韓国」も理解できるから一石二鳥ってます。
特にこの2冊の共通の内容の中で、私もうすうす感じていたことが「確信」に変わったことが・・・
それは~~なんと、儒教がヤバかったということなのです~!!!
社会体制としての「儒教」って、主権からすれば「統制しやすい」ありがたい思想ですもんねぇ。
いや~、それはまずいっしょ・・・
え~~そんな~びっくり~~!!!
著者が中国の方ですが・・・
ここまで言い切られてしまうと、なんとも・・・
よく考えてみると、共産化されても「儒教思想」が残ってるということは、確かに・・・
まずはお隣さんを、正確に知ること。
それが「愛」かも知れません。
地理的にも歴史的にも、あぁ~ならざるを得なかった事実を知って、「なるほど」と受け止めること・・・とても重要ですよね。
そんなところから、始めていきたいと思います~(*^-^*)
拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡