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学ぼうとしているか?

人間は、動き、動かし、動かされている世界で生きている。何も自分が勝手にこの世に生まれて、勝手に死んで逝くということが許されない世界に生きている。即ち、“仕組み”が存在するということ。言い換えれば、自然の摂理。秩序と云ってもいい。この超大宇宙に充満している気。これが大法。これを解らずして人間は仕上がることは出来ない。この物事の根元が分れば、自然に生きることが出来る。自然に生きるということは正しく生きるということ。人間、正しく生きることが出来れば、良くなっていく。本来、「人生」とは完成された生き方の意。従って、その完成された生き方の基本を修得することが、今世の目的であることは自明の理。己、人生の基本を解っているか?学ぼうとしているか?これほど大切なことが二の次、三の次になっていないか?どうなのだ?何がそんなに忙しいのか?毎日、生きて行くためと称して、カネを追いかけ、消費するだけの生き様になっていないか?毎日、誰かに自分を見てもらうために賞賛を得ることだけに奔走していないか?暇で仕方がなく、単に楽しいことは無いかと探し回っているだけの日々を過ごしていないか?家族のため、仕事のためだからと称して、本当に大切なことを蔑ろにしていないか?今一度、心を鎮め整え、問いかけてみよ。もしそのような生き様ならば、即刻、性根を入れ替え、生き方を変えた方がいい。人間、好もうが、好まざろうが、己の一挙手一投足全てに責任と償いが付いて廻る。



そのことを肝に銘じ、感性を持って物事の根元を修得し生きることに徹します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者