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鳥取旅行とウミネコ寄稿と文フリ

去年の夏、鳥取に旅行した。
一昨年も予約していたが、例の感染症が広がっており、やむなくキャンセルしたので念願の鳥取旅行だった。

夏は日本海に行く。毎年場所を変えながら行くのだが、鳥取の海はまだ行ってなかったので楽しみにしていた。

浦富海岸(うらどめかいがん)は、鳥取県の最北東端から岩美町までの15キロのリアス式海岸で、ダイナミックな景色が楽しめる。

朝早くに家を出てお目当ての浦富海水浴場の西の方の駐車場に停める。
メインの駐車場ではないが、ここだと岩場が目の前で魚など生き物が沢山見られるそうだ。

お盆ということもあり、9時前に着いた時には後2〜3台で満車という状態、ギリギリセーフだった。
後で詳しい場所の画像を。

台風の影響で着いた時は曇り☁

タープを建て水着を来ていざ泳ぎに。
日差しがないので泳ぎやすい。シュノーケルを付けて魚を探す。日本海の魚は熱帯魚みたいにカラフルではないけど、小さな魚が沢山見れて楽しい。小さな岩の島にも行けるが、その近くは岩で足をぶつけないように気をつけないといけない。マリンシューズ必須。

左の岩場には階段があり、登ると上に見晴らしの良い展望台がある。そしてその左側には楽園とも言えるすごく美しいビーチがあるのだ。

展望台からの眺め


展望台からの眺め
木と岩の間にその綺麗なビーチがある

そこへ行くには泳いで行くか、岩場を回って行くかなのだが、岩場はかなりデンジャラス。長女に映えるビーチがあるよ!と話すとスマホ片手に頑張って来てくれた。

こういうところを通らないと行けない


スマホを袋何枚かに入れて濡れないように気をつけて。もう命がけだ。

これがそのビーチ

なんと長女が到着してから少し晴れたのだ!
人もほぼいないし、プライベートビーチ!
もう綺麗すぎてここが鳥取ということを忘れそうになる。はしゃぎまくり!

家族写真を撮ろうとした時に、ちょうど人が来たのでお願いする。またまた奇跡的に超ピーカンになった時だった。

その時の写真がコレ

鳥取ちゃうやろ!

そう、嘘みたいな写真が撮れたのだ。これはもう離島やろ、ビーチリゾートやろ的な写真。年賀状はもうやめたけど、間違いなく去年一年間で一番良い写真で、年賀状作ってたらこの写真使ったと思う。

皆さん、浦富海水浴場おすすめです!
私の友人も今年行きました😁
日帰り温泉も色々あるよ。

この天気からのピーカンだから本当に奇跡的だったと思う

うちのタープは貰い物の年季モノ
レトロでカラフル、目立ってなかなか良い


赤丸が美しいビーチ

ブエナビスタ 浦富 と検索してね
ブエナビスタは美味しいカフェらしい
行けなかったのでいつか行きたい

夜はお寿司食べに行こうと思ったけどいっぱいだったので、居酒屋へ。岩牡蠣と日本酒、最高❤️

岩牡蠣はクリーミーでとろける

夜はビジネスホテルで宿泊。スーパーホテル鳥取駅北口は温泉があるのだ。子どもと大人分かれて宿泊。みんな初ビジホに大喜び。夜はフリードリンクで朝食無料。agodaで一人5000円ぐらい。お盆で予約いっぱいだしどこも高いからこういう旅も良いね。

◇◇◇

さてさて、翌日は念願のあの美術館へ。
そう、鳥取の砂の美術館だ。ここへ行きたいから鳥取へ来たのだ。砂の美術館は面白かった。

この美術館のことを今回ウミネコ2号に寄稿した。
長々と書いたが、是非続き美術館はウミネコで読んでほしい。

そのウミネコ2号は明日の大阪文学フリマで販売される!ぼんらじさんにも会える。
通販もあるけど、入場無料だしお近くの方は是非!天満橋のOMMビルで11時から17時。私ももちろん行きますよ😊ウロウロしていると思います。

ウミネコブース、つる・るるるさんととき子さんのブースと隣同士という。これはnoterさんたちでいっぱいになり盛り上がる予感しかしない!



SHIGE姐さんも出店されます!

皆さん続々と大阪入りされていて本当に楽しみ。
文学フリマで会いましょう✨


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