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[コロナ禍]長期休み中の出国・帰国の流れ~Part 1~

こんにちは! カンナです。

今回は、コロナが流行っている中で私が体験した長期休み中の出国・帰国の流れについてご紹介🛩
(一度前に似たような投稿をしたのですが、その頃から変わったことがいくつかあったので情報更新までに☺︎)


Part 1では長期休みにかけて、アメリカ🇺🇸 から日本🇯🇵 へ一時帰国する時についてお話しします。

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⓵ 渡航1〜3日前:PCR検査・陰性証明書取得

まず最初に必要になるものはPCR検査の陰性証明書をGETすることです!
コロナが流行り始めてから、ウィルスに感染していないことの証明として実際の陰性証明書の提示がないと、まず飛行機に乗ることができません✈️✖︎

各航空会社・厚生労働省の指示により、渡航何時間前までのものが必要かは変わってくると思いますが、私が一番最近アメリカから日本行きのに乗った時は、渡航の72時間以内の陰性結果が必要でした。(利用した航空会社はJALです)

陰性証明書には、パスポート番号や検査方法など、名前や生年月日以外にも記載されていなければならない事項がいくつがあります。
詳しくは厚生労働省の公式ページに記載されていますので、渡航を予定している方・気になる方は確認してみてください☑️

私が日本に一時帰国する時には、通っている大学で検査を受けて陰性証明書を発行しましたが、今ではCVS Pharmacy(アメリカの大手薬局)や空港で、あまり高くない値段で検査を受けて陰性証明書がもらえるようになったので、アメリカで検査場所を探している方も問題なく見つけられるかと思います☺︎


⓶ 渡航当日:チェックイン〜飛行機に搭乗するまで

チェックインカウンターでは、パスポートの提示と荷物預けに加えて陰性証明書の提示があること以外、コロナ前からの大きな変化は感じませんでした。

チェックインを済ませたら、これも今まで通り荷物検査をしてゲートまで向かいます。
コロナの流行から追加された特別な検査などは特にないようで、飛行機に乗れるか乗れないかの判断は陰性証明書の確認のみみたいですね__✍️

荷物検査を終わらせたら、ゲート付近へ。
州にもよるかと思いますが、私が利用したカリフォルニア州の空港ではコロナ流行当初閉まっていた免税店などもだんだんと開き始めていました。(参考になる写真が無くごめんなさい...汗)

搭乗も今までと変わらず、グループごと順番に搭乗しました💺


⓷ 機内

機内では、乗務員の方はみんなマスクにフェイスシールド、手袋、と万全な感染対策を行なっていました。

お手洗いには消毒スプレーが置いてあり、お手洗いの使用前・使用後綺麗に保つことができて、消毒を持参するのを忘れてしまった時も助かるなと感じました✨

機内食などは、コロナによる大きな変化は感じませんでした。

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というわけで、Part 1はここまでです!

次回のPart 2では、日本に到着〜隔離施設での様子などをご紹介。
離陸から空港を出るまでどのくらいかかるのかや隔離施設までの流れ他、詳しくお話しします☺︎


今日もここまで読んで下さり、ありがとうございました☺︎

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それではまた次回〜

















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