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人を動かす力 ①自分を動かす-1

おはようございます!!


今日から新しお題にはいります♪
今回も30回ぐらいに分かれますがよろしくお願いいします。


この「人を動かす力」というのは
サラリーマン時代に一番勉強しました。
何度も何度も読み返したり、書き写したり…


しかし、実際のところ
本当に役にたったのは独立してからでした。
もっと正確に言えば、40歳超えてからですかね。


私の場合は、頭でわかっていても
心がついていない感じでした。
なので、今になって読み返すと非常に理解が深まっています♪


ですので、皆さんも良ければ気楽に読んでみて下さい♪
それでは今日もよろしくお願いします♪


人を動かす力

自分と他人を動かせば、運命が変わる



自分を動かす:Part.1



1).行動を起こす


ほとんどの人は行動を起こさない

• セミナーや本を読んでも、行動を起こす人は1割~2割。
• 習慣として続かない、というレベルではなく1回すらやらない。
• 大金を支払っているのに、やらない。


なぜ行動を起こすのは難しいのか?

• セミナーや本を読んでも、行動を起こす人は1割~2割。
• 習慣として続かない、というレベルではなく1回すらやらない。
• 大金を支払っているのに、やらない。
• やれる事と、やれない事がある。
• 可能かどうかより自分のタイプに合っているかどうか。


行動は小さく素早く起こす

• 多くの人は中途半端に完璧主義になり「あれもこれも」と考えて手がつ
かなくなる。
• まずはちょっとした事から始める。



では小さい事なら誰でも行動できるのか?



行動したいなら自分を知る!

• やる事を小さくするだけではダメ。
• 自分が何に対して行動する意欲が湧くのかを把握する。
• ノリやすい方法で行動を起こす。



モチベーション・トリガーを把握する



行動を起こすのは難しくない

• モチベーショントリガーとは人間の行動、思考などの
• 動機をコントロールするタイプが存在するという考え方。
• タイプにあった過程を踏めば、行動につなげるのは驚くほど簡単になる。



2).モチベーショントリガー


人間の行動タイプ

• 既に海外の大学や研究所などでも研究されている。
• 思考や欲求にもタイプ分けやステージ分けの概念がある。
• 状況に合わせてモチベーションを刺激しないと行動に辿りつけない。



3つの脳

• 爬虫類時代の脳:生きる
• 哺乳類時代の脳:感じる
• 人間の脳:考える
• それぞれの進化の過程で身に付けた思考が現れる。



3つの脳とマズロー欲求段階説

マズロー欲求段階



低層の欲求は飛ばせない

• 低層の欲求でつまづいている場合は、
• 上層の欲求(例えば自己実現)の事は考えられない。
• まずは低層の欲求を満たす行動を取らなければならない。



あなたの欲求はどのレベルか?

• マズローのどの段階の欲求があなたのレベルか?
• 低い階層の欲求で満たされていないものが無いか?



6つのモチベーションタイプ

6つのモチベーション



五感と六感

• 情報をインプットする時に、五感タイプと六感タイプの2通りがある。
五感タイプ
• 見た目、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、ズームインアクティブ、自分の経験で感じたい
六感タイプ
• 全体的な雰囲気でつかむ、考えたい、ズームアウト非アクティブ、イメージする



4つの行動タイプ

4つの行動タイプ



4つの行動タイプ

4つの行動タイプ



あなたのタイプは?

• どのモチベーションタイプ?
支配、つながり、成功のそれぞれにネガティブとポジティブで6タイプ
• どちらの情報インプットタイプ?
五感タイプor 六感タイプ
• 行動タイプ?
なぜ? なに? どうやって? 今すぐ



あなたのタイプに合った行動は?

• あなたが今やりたいと思っている事は?
• あなたのタイプに合わせるとどんな行動が取りやすいか?



3).小さな行動を起こすために顕在意識編



リソースを集中する

• あれやこれや考えていると思考が分散する。
• 洋服を選ぶだけでも意思決定のリソースが使われる。
• 行動を起こす為には大きなエネルギーが必要になる。
• やり続ける事リスト。
• 犠牲にしても良いことリスト。
特に、洋服選びや、テレビの番組、買い物など意思の力を消費するもの。
• 捻出できる時間を計算。

物事をシンプルにして行動の為のリソース確保



フォーカスする


• 起こすべき行動の中でもどれか一つに絞り込む。
• 優先順位✕あなたのモチベーションタイプで行動が決まる。
• 優先度が高いものを、あなたのモチベーションタイプに合う方法で行動
に落としこむ。

やらない行動計画よりまめつぶほどの実行動



リソース集中とフォーカス

• あなたがやりたい事の為に犠牲にするのは何か?
• どんなリソースが捻出できるか?
• やろうとしている行動の優先順位は?



超細分化テクニック

  • フォーカスしてやることを決めたら、それを細分化する。

  • ホームページに決済システムを導入するとしたら・・

  • Googleで決済サービスを調べる

  • サービスに登録する

  • 自分のサイトに決済システムをジョイントする

  • 課金テストしてみる

  • さらに細分化すると・・・

  • ホームページに決済システムを導入するとしたら・・・

  • Googleで決済サービスを調べる

    • Googleで「決済サービス」のキーワードで検索する。

    • 検索結果の上位3つのサイトをブックマーク登録する。

    • ブックマークしたサイトの比較をする。

    • 比較後に使うサイトを決定する。
      サービスに登録する

    • 決定したサイトの注意事項を確認する。

    • 登録時の必要事項を記入して登録申請する。

    • 申請後のメールを確認する。
      自分のサイトに決済システムをジョイントする

    • 自分のサイトへの導入の仕方を確認する。

    • 他の人が同じ機能を導入してないかGoogleで調べる。

    • 参考サイトが見つかったらブックマーク登録する。

    • 参考サイトを見ながら導入の手順を追ってみる。
      課金テストしてみる

    • 課金終了後のサイト表示やメール配信の手順を確認する。

    • 課金終了後のサイ表示やメール文面の設定をする。

    • ダミーアカウントで決済をかけてみる。



表管理テクニック

• 細分化した行動をチェックシートにする。
• 締切という意識ではなく、やった事を認識する為に書く。
• 特に習慣化したい行動について効果を発揮しやすい。
• ×が増えてくると気持ち悪くなってやる気が再燃してくる。

表管理テクニック


大事な人への約束

• どんなに小さな行動でも大切な人に「やる!」と宣言する。
• メンターにコミットできるのが望ましいが、家族や、パートナーでも良い。

小さな行動でもコミットは小さくしない

• 大事な人は誰か?
• 何を約束するか?
• 約束のプッシュマンになる人はいるか?


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日は「4.小さな行動を起こすために潜在意識編」をお話させていただきます。

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪


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