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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 85・86・87

おはようございます!!


日々
少しづつですが
過ごしやすくなっているのを実感できて幸せです♪
ホントに「四季」がある日本に感謝です♪


それにつれて
食欲も出てきて困ります♪


Part-6:アイデアとアウトプット


今回からは
「アイデアとアウトプット」
というパートにしぼってお話したいと思います。


私個人的には今回の
「アイデアとアウトプット」
こそ、小学生のころからしっかりと
伝えるべきだと考えています。


小学生になってくると
幼稚園、保育園の時とちがって
親の都合で、親の考えで、親の勝手な想いで
怒られることが増えてきます。


そのことによって
子どもが行動する前に
ブレーキがかかってしまうことも
しばしば見受けられます。


もっと単純に
やってみて
ダメなら、イケないことだったら
反省すればいいし、謝ればいいんです。


やる前から
失敗したらどうしよう?
間違ってたらどうしよう?
と悩むのではなく
とにかくやってみないと
成功や失敗の原因、データはとれません。


そう!
子ども自身に判断材料が蓄積されないんです。
とにかくやってみればいいんです♪


この行動力は
一番無邪気な子供時代に
一番持ち合わせているはずです。


この時に
言い続けてあげれば、鍛えてあげれば
きっと将来、必ず化学反応をして
大きなことを成し遂げるように思います。


私も
そんなことを考えながら
自分の子どもと接しているつもりですが
本人がどう思っているのか、どう考えているのか?
はさっぱり分かりません。


ですので
そんなつもりで
このパートをお聞きください♪


習慣85:アイデアはリミックス


過去のクリエイティブな偉業は
リミックスから生まれたものが多いです。


クリエイティブな仕事の多くは
既存のものを下地にして作られています。


「スターウォーズ」は
時代劇や戦争映画、SFコミックの
リミックスなんです。


この「リミックス」は
過去の素材をコピーして変容し
合成することをいいます。


アイデアを生み出すときは
この3段階を意識すれば
オリジナルが生まれます。


時代劇の舞台を
現代社会に変えるといった変化を
加えてみます。


オリジナルなアイデアになるまで
リミックスを繰り返すことで完成します。


習慣86:大量のNGなアイデアを


よいアイデアを出そうと考え込んでいても
アイデアは生まれません。


文章を書くときも同じで
とにかく書き始めるとアイデアが生まれます。


思わず笑ってしまう
大量のNGなアイデアなら
すぐに書ける場合が多いです。


このNGなアイデアの量産が
よいアイデアを生み出すカギとなるのです。


ひらめきと思える発想も
さまざまなデータの蓄積のおかげだといえます。


エジソンが
1093件の特許申請ができたのは
大量アイデアへの執着からです。


非現実的な
「悪い」アイデアの量へのこだわりが
一握りの成功へ導くのです。


習慣87:一度離れると生まれる


良い考えが浮かぶ場所として
「3B(Bed、Bath、Bus)」
といわれています。


一般的に「シャワーの中」は
アイデアが
生まれやすいといわれています。


シャワー自体が
アイデアを生む刺激を
生み出しているわけではありません。


多くの人が
無意識になれる環境にいる時に
アイデアを生みやすいのです。


「3B」も特に意識せずに
利用する場所であり
釣りやランニング時も同じことがいえます。


無意識になれる場面の多くは
「今と状況を変えて単純作業をする」ことです。


これを利用することで
アイデアが生まれてくる場合が多いのです。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪



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