おかげさまで10 月14日発売の、『ポジショナルフットボール実践論　すべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる』（渡邉晋著、本体価格¥1700、ISBN：9784862555724）がご好評を頂いておりまして、発売1週間にして重版が決まりました！（2刷重版は11/5出来予定です）お求め頂いたみなさま、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

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『ポジショナルフットボール実践論
すべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる』
著　渡邊晋
ISBN：9784862555724
ページ数　256
判型　四六
本体価格　1700円
出版社　カンゼン
発売日　2020年10月14日

渡邉晋は《切る》《留める》《解放》など独自の言語を用い、ベガルタ仙台に「クレバーフットボール」を落とし込んだ。
実は選手を指導する際、いわゆる『ポジショナルプレー』というカタカナ言葉は一切使っていない。
にもかかわらず、結果的にあのペップ・グアルディオラの志向と同じような「スペースの支配」という攻撃的なマインドを杜の都に浸透させた。
フットボールのすべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる――。
ゴールからの逆算、すなわち「良い立ち位置」を追い求め続けた監督時代の6年間を時系列で振り返りながら、いまだ仙台サポーターから絶大な支持を得る「知将」の戦術指導ノウハウをあますところなく公開する。

今回は、これまでWEB上に公開した記事をまとめてみました。【お試し読み】としてぜひご活用ください。

はじめに

渡邉晋が語る、ベガルタ仙台のポジショナルプレーはこうして生まれた。偶然の産物だった仙台スタイル【ポジショナルプレー前夜　前編】

内田篤人が、香川真司が示した“逆ヒント”。渡邉晋がベガルタ仙台のスタイルを作り上げた原点とは？【ポジショナルプレー前夜　後編】

ポジショナルプレーを実践するためには…。ベガルタ仙台元監督、渡邉晋が明かす「共通語」【渡邉式ポジショナルプレー・前編】

蜂須賀孝治が発していた「切れてるよ！」の意味。ベガルタ仙台流ポジショナルプレーの原則とは？【渡邉式ポジショナルプレー・後編】

プロサッカー監督はスタメンとベンチをどう選ぶのか？　ベガルタ仙台元監督が明かす【渡邉晋マネジメント論 前編】

Jリーグ屈指の知将はゲームプランをどう作る？　ベガルタ仙台元監督が語り尽くす【渡邉晋マネジメント論 後編】

「良い立ち位置を取り続け、スペースを支配する。」机上の空論にならないポジショナルプレーの指導法

「相手の背後を取り、DFを剥がす動き」を身につけるトレーニングメニューとは

「仙台うまいな。ボール取れねぇ」。ガンバ大阪に与えたインパクト。ベガルタ仙台での駆け引き術

特に湘南ベルマーレとジュビロ磐田はその傾向が強かった。対策を打たれたとき、監督はどう考えるのか？

アナリストを充実させたい！ 忖度なし。監督とは異なる視点を持つメリットとは？

では、テクノロジーの持つメリットは？ 可視化することの利点

ポジショナルプレーとは何か？ Jリーグの知将が語る現代サッカーの神髄

次に、「ポジショナルプレーの指導」とは？ すべてはゴールを奪うため

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