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京都のお盆 実家の場合

お盆だからお盆のことを書こう。

生まれて結婚するまでの間京都に住んでいました。

お盆の始まる前に、
お仏壇をきれいにしてお供えものをしつらえて
たぶんお盆前にお寺さん(お坊さん)がお経あげに来られる
7〜10日の間にお墓まいりを済ませて、
珍皇寺へ行って六道参り
下記の公式サイトに詳しく載っています。

ここで鐘を鳴らして、ご先祖様をお迎えして家へ帰って おがらを焚きお線香に火をつけてお仏壇へ。迎え火をします。

16日までは毎朝 御膳を出します。 
ごはんとそうめん、湯葉とシイタケのたいたん、おつけもの、あとなんだったかな?

16日は夕方送り火。
お迎えしたようにおがらを焚きご先祖様を見送ります。
京都では五山送り火があるのでそれで見送りしたことにしているときもあったかな。

10年以上京都のお盆の時期に行っていないので忘れてしまっている。
けれど、これもまた家族の思い出。

画像お借りしました、ありがとうございます。


 

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