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【悪い姿勢】デメリット五選

こんばんは。
身体の相談所代表、山田寿光です。

今回は、悪い姿勢のデメリットをまとめます。

「姿勢が大事」とは良く聞きますが、具体的に姿勢が悪いとどんなデメリットがあるでしょうか。

以下のデメリットを見た上で
「それでも姿勢改善は面倒だからやらない」
これも選択肢のひとつです。
それを否定はしません。

ただし

悪い姿勢の恐ろしさを正しく認識し、危機感を持ったならば、姿勢改善に取り組みましょう!


人生で一番若い瞬間は、今この瞬間です。
始めるにあたって遅すぎることはありません。
「今やるかやらないか」
この記事を読んだ後に判断しても、遅くはないはずです。

◇悪い姿勢のデメリット五選◇

①異性としての関心度が低下
・姿勢が悪い→身体に歪みがある
つまり側から見ると「健康体ではない」と判断されます。
「健康体でない→もしこの人との間に子供が産まれたら、その(健康体でない)遺伝子が反映されてしまう」
と本能レベルで判断されると、異性からの関心が薄れてしまいます。


②身体の一部に皺が寄る、見た目が悪い
・いわゆる悪い姿勢・猫背だと、お腹に皺が寄ってしまいます。
さらに骨盤が後傾しているので、お尻も垂れ下がってしまいます。
スマホ首が酷くなると、首の後ろに皺が寄り、顎が前に出やすくなります。


③身体に痛みが出る
・関節が過度に曲がったり歪んでいるので、首・肩・腰・膝・足首・足裏など様々な箇所の痛みに繋がります。


④疲れやすい、疲れが抜けない
・骨格が歪んでいるとゆうことは、それに付着している筋肉も歪んでいます。
歪んだ筋肉を放っておくと、どんどん硬くなり血管が圧迫されます。
血流量が減り、老廃物が溜まりやすい・疲れが抜けない身体になります。


⑤運動時のパフォーマンスが下がる
・歪んだ筋肉・歪んだ骨格だと、関節の動きに大きな制限がかかります。
④の疲れやすさも相まって、運動時のダイナミックかつアクティブな動きが困難となります。


いかがだったでしょうか?
今回は悪い姿勢のデメリットのみをまとめ、具体的な改善策は記していません。

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