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バターなしのクッキーを作っています。 4人のちびのお母さんしてます。 バタバタしている…

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バターなしのクッキーを作っています。 4人のちびのお母さんしてます。 バタバタしている毎日ですが、合間を縫って、せっせとクッキーを焼いています。 ちびたちのおやつは、ほぼ毎日クッキー… 菓子製造許可付きのレンタルキッチンでクッキーを焼き、BASEにて不定期で販売しています。

最近の記事

まど、なし

菓子製造許可をとるための、自宅工房計画。 ハウスメーカーのリフォーム担当の方のご提案、窓なし案。 頑丈な外壁に穴を開けるとこにより、少なくない費用がかかるため、 窓なしの見積もりも立てていただいた。 結果、見積もり価格は少し下がりました。 窓無しで、少し暗くはなるが、入口の扉のガラスを増やしすぐ横にある窓の自然光を少しでも取り入れ、壁紙も明るいものを選ぶことに。 だいたい気持ちもかたまってきたので、改めて主人に相談。 納戸とはいえ、自宅のスペースをひとつ削ること

    • 小屋、か…?

      我が妹の知り合いの方の弟さん(複雑) が、工務店さんにいらっしゃるとのことだったので、 見積もりをお願いしていた。 年明け 自宅での現地調査、どのような施設になるかお話し。 次回見積もりを持ってきてくださることに。 小屋を建てるとなると、 申請や税金の問題が更についてくるわけではあるが… 場所的に、実家との敷地の間に建てる事になるので、実家の意見も尊重しつつ。 そして、、 出来上がった見積もり。 思ったより高価格。 (こればっか) いくら小さくても、一

      • 正月そうそう、頭を抱える

        続*自宅改造計画 ハウスメーカーの方から、見積もり書が届いた、年末。 頭を抱えてしまった私。 前もって、価格の幅は聞いていたが、 その、下のほうだったらいいなあ〜とやはり祈っていたので その、価格の幅の真ん中だったので、頭を抱えた。 真ん中だから、それは当たり前なのだけど。 ここで、選択肢がさらに増えることになる。 見積もりを見ると(素人なので、見積もりの見方もよくわからない、というレベルで見た) どうやら、外壁をいじる、というのが、1番値段がはるらしい

        • 自宅工房へのみちのりはけわしい

          先日、ハウスメーカーさんが自宅に現地調査にいらっしゃった。 当初の予定の、納戸の広い方ではなく 狭い方での計画に変更できるか、という調査。 2階には、水道が通っておらず、 広い方は、一階の水回りから一番遠いため。 (2階にトイレをつけておけばよかった、とちょっと後悔。掃除をめんどくさがったために…!) 結果、狭い納戸の入口をのばし、部屋を少し広げることに。 とりあえず、最低限の広さは確保された。   あとは、一階の水回りから2階に上げてくるために、外からつなげ

        まど、なし

          2階は…

          ハウスメーカーさんより、仮の図面が届く。 想像していた、ウォークインクローゼットでは、一階の水まわりから遠すぎて 実現が難しい、 とのご返答。   そして、もうひとつの小さな納戸で図面をひいてくださった。 ショックではあったけど もうひとつの納戸でいけそうなら、それも1つの案だな と、翌日、最寄りの保健センターへ。 この図面どおりで許可が降りるか、確認を。 あとひとつ、設備を整えれば大丈夫だと行っていただき、ひと安心。 しかし、ここで 大きな問題。 改

          選択肢はいくつ?

          「自宅に菓子製造の工房を」 と言っても、選択肢は一つではない。 ①自宅の一部を改装 ②庭の空いているスペースに小屋をつくる ③①、②がだめだったとき、現在のまま、製造許可のあるレンタルキッチンをかりる この3択。 そもそも、①は、私が構想しているだけなので、 「本当に実現可能か」 という現実。 選択肢が 2つか、3つか。 とりあえず、自宅を建ててくれたハウスメーカーさんに相談することに。 自宅の部屋の配置上、考えている納戸は、水廻りの集合している場所の反

          選択肢はいくつ?

          盆休みさなか、第一歩

          かりぽり家父ちゃんのお盆休み中、やりたいことリスト ①フードプロセッサーを買う(買ってもらう) ②ミルサーを買う(買ってもらう) ③は・な・し・あ・い 結果→ ①は、多分、おそらく達成され ②は、普段は資材をぽちぽちしまくるくせに、なぜか小心者になり、こちらは未だに押しきれず、未達成。 ③! 今回は、③のお話。 なんの話し合いか、というと、「自宅に、もしくは庭の空いてるスペースに、菓子製造許可付きのキッチンをつくる」 という話し合い。 実は、今回が初では

          盆休みさなか、第一歩

          出来上がり

          年始から、紙ものの見直しを企て、 助っ人の登場で、もう本当に苦手なパソコン関係の仕事をやっていただき、ショップカードが完成。 今までの自宅印刷、自宅カット、自宅ハンコ押しのショップカードではなく、印刷屋さんに頼んで作っていただくカード。 自分の手を一度離れ、帰ってきたショップカードは、とても素敵に見えた。 そして、なんでも手描きでやろうとする(パソコン極力使いたくない)私を見かね、また助っ人にパソコンでクッキーの栞のデータを作って頂いたり。 いろいろ変えて、クッキー

          出来上がり

          まだまだ勉強

          100ほどのブースが並ぶ大きなマルシェ。 初めての大きなマルシェ。 どのくらいのお客様が立ち寄ってくださるかわからないまま、クッキーを準備した。 前回の雑貨屋さんの単独出店での数字を頼りに、とにかくがむしゃらに焼いた。 当日は、とても天気の良い、マルシェ日和。 今回、屋外、屋内両方のマルシェが初めてで、とにかく天候に左右されない屋内を、 と希望でだしたのだが、実は不安でいっぱいであった。 希望を出したあとに訪れた他のマルシェは、屋内と屋外では、賑わい方がちがっていたのだ

          まだまだ勉強

          おこめのおやつ

          ここ一ヶ月、ずっと焼き続けてきた、おこめのクッキー。 小麦粉なしの生地の扱いになれておらずだいぶ奮闘。 アーモンドプードル入れてみたり、片栗粉入れてみたり… アーモンドプードルたっぷり入れると簡単にサクサクのコクあるクッキーになるけど、なんだかそうしたくなくて。 結局、今回は、練りごまでコクをだした、ごまクッキーに。 練りごまといりごまのダブル使いで、名に恥じないごまっぷり。 実は、かりぽりのひとは、ごまが大好きなわけではないけど、これはあっさり割とあっさり、たくさ

          おこめのおやつ

          苦労した子ほどかわいい

          最近、ずっと、米粉クッキーに手こずっている。 全くの米粉クッキー初心者で、 米粉オンリーから焼き始め、自己流でどんどん配合を変えていき。 ここ一ヶ月、米粉消費がすごかった。 最初は、本当に食べたときにガリガリで、もう全く先が見えず、数週間焼き続けていた。 ここ一週間で、すこしばかり光がさしてきて、今週、ラストスパート一週間! とうとう仕上がり…!感無量。 これで、胸をはってお嫁に出せます。 苦労した子ほど、かわいいとは、このことなのです。

          苦労した子ほどかわいい

          米粉!!

          米粉クッキーを、焼きまくる日々。 確実に、人生で1番ハイペースに米粉を消費。 グルテンフリーとか、そういうカッコいいのは目指してなくて。じみーに焼き焼き。 以前、クッキー缶をお渡ししたお知り合いの方、 ご家族で一人だけ1番チビちゃんが小麦粉アレルギー。 これを聞いて、おせっかいオバサンの心に火がついて。 なんとかみんなが食べれるクッキーを!! うちの子らは今のとこアレルギーは発覚していないけど、母になり、アレルギーのこのお母さんの話を聞くと、いても立ってもいられない

          買っていただけた!

          雑貨屋さんでの出張販売を初めて経験。 毎月、委託販売にてクッキーを置いていただいているが、自分が店頭に立ち出店するのは、2回目。 前回の初出店は、半年以上前。 それはそれは、もう、初出店と変わらないどきどき。 いっか前から売るクッキーをきめ、何度も試作し、ラベルシールや袋を用意し、さらに、店頭ディスプレイを決め、釣り銭を用意し、脳内で、夢の中で、何回も店頭に立ち… 念入りに準備して臨んだ当日。 結果、初めての完売。 バンザイ! なのだけど、完売イコール、バンザ

          買っていただけた!

          出店準備

          4月6日に、久しぶり(と言っても、まだ1回しか出店してないのだが)の出店することに。 前回。 屋内でお客様もすごく多い!というわけでなく、他の出店者さんと一緒のゆったりした出店だったが。 今回は、雑貨屋さんにて、単独での出店、という、未知の状況。 雑貨屋さんでの販売は憧れていたし、何度も通うお店では、あったが、事情がよくわからない状態。 お話を頂いて、二つ返事でお引き受けしたが、どきどきしっぱなし。 当日持っていくクッキーのラインナップ、 クッキーの数量、 値段つけ

          誕生日缶

          誕生日プレゼントのリクエストを聞いたら、 クッキー缶! と、返事がかえってきて。 泣かせること言ってくれるではないか! 姉は、俄然張り切って焼きまくり。 春クッキーに、加え、好きそうなクッキーを大量生産。 とりあえず、つめてみた。 まだまだクッキーたくさん残っている。 おまけで、もうひと缶。 ぎっしり詰まったクッキー缶をみた、うちのお父さんが、嫌がらせ?なんて言ってきたくらいの重量感。 一度にふた缶渡した姉、少しだけ心配はしたが、 皆さんで食べてくれて、早々に

          今年も味噌

          今年も米麹、豆麹を仕入れ、味噌つくり。 何年か前から、今年はやめよう今年はやめようと、2割くらいかんがえながら、結局仕入れてしまう麹たち。 毎朝、味噌汁の家。 なのであっという間になくなる上、クッキーにも使うので、もっと仕込みたいと思いつつ、控えめに 大豆3キロ分。 毎朝味噌汁なのだが、1年生女子が、みそ嫌い。 毎朝味噌汁なのがいけないのか、と思いつつ。 母さんは毎日食べたいので出す→そして残される、という母さんの毎日の悲しみ。 味噌きらいを克服してほしいというかすか

          今年も味噌