６／１２（月）🌧

引き続き荷物を整理する。自分が自分であるために必要なものは捨てられない。そういったものが無数に紛れ込んでいる。

💬ぷんとＮＭくんがこれからも幸せであってほしいとねがってる

💬ありがとう　ＮＭくんにまでめいわくをかけ　こころから　あやまりたいとおもってる

💬うん。本当にそう思ってくれてるなら私も安心なのだが～

💬それとうちの会社の社長もずっと気にかけてくださってたのよ～頑張ってくださいと伝えてとー私には、何かあったら相談して、と。

💬ＫＹの家が滞納してて、みたいなことも言うたら、もしあれならお金貸すよ、とまで言うてくれてたの社長。

詐欺事件のニュースが！

滋賀県の男性がシンガポール国籍の女性から投資話を持ちかけられ、投資サイトに振り込み、その後６万円を引き出せたことから、さらに１５０万円投資した後お金を引き出そうとしたところ、

「あなたの口座情報に不正が検出されました。お金を引き出すためには〇〇円必要です」

と表示されたことから詐欺に気づき警察に連絡したという。

これはひょっとして桃子ではないのか！？？？

👉 次のキーワードで検索し、ニュースを見てみたが、よく似た手口が氾濫しているということだろう。

親父の会社の「鬼六則」が見つかる！

ＫＩの土地の図面も！！！

この瞬間、そしてこの記録、このコンテンツは誰のためのものでもないのだろう。誰のための価値があるのかはわからない。でも少なくとも自分にとってはかけがえのないものであることは間違いない。

叔父がくれた一眼レフカメラと使い方のメモ。次から次へと宝物の応酬である。

おかんが亡くなっても涙など出なかった。あの頃の私は尋常ではなかったのだろう。

昨日元妻が置いていった元妻の母親が若かった頃に使っていた革製の旅行バッグ。ゴミ捨て場まで持っていってふと思う。捨てるのは仕方ないがせめて写真に収めておこう。部屋に持ち帰る。玄関の前まで戻り、やはり捨てられないものであることに気づく。元妻の母にはもう会えない。元妻の母を思い出せるものはこれしかない。捨てられるわけがない。

日々慌ただしいせいか物忘れがひどい。もしも歳のせいだとすれば、限りなく使い物にならないのかも知れない。

noteで『こころにしみる日々（下） ～ 出所、そして壮絶な日々 ～』の公開を開始する。

自分の現状を公開することによって、いろいろな良い情報が入ってくる可能性を重視した。

📞🚪ＫＹＨの代理人の🧑‍💼弁護士から電話が入る。

現状を教えてくれということだったので私は物件探しに関して、ありのままの現状を全て伝える。

「わかりました。家主さんにはそのようにお伝えしておきます。それで、今後のお支払いの件は半額を免除させていただくという形でいかがでしょうか？」
私は不意をつかれ、

「そんな。。。いいんでしょうか？」
私は、部屋を残しておいてくれただけでも大変感謝している旨を伝えてほしいとお願いした。

本当にこんなことでいいのか？

「それでよろしければ書類をお作りして、ご確認の上、サインをいただくということでお話を進めていきたいと思います」

「それで、現状のことで、さらにお伝えしなければならないことがありまして」
私は、６／２から生活保護を受給していることを伝えた。そして、そんな状況なので、返済も月々５千円とか１万円とかいったレベルでしかお約束できないのが現状だということを相談のつもりで伝えた。弁護士はその方向で話を進めると言ってくれた。

もしも、将来的に状況が変われば全額を返済させてもらおう。ただし、今は約束など到底できないので、あくまで自分のこころの中でそう決めておくことにしよう。これだけ迷惑をかけているのだし、また、払うのは本来当たり前の話で、さらに、払えない額ではないはずだ。

拘留生活中よりなぜか出所後の今の方が、被害者の気持ちが想像できる気がする。

ＰｉＴａＰａ支払いについて

👉調査したが、

「※当該月のご利用はございません」と表示されている。どういうことなのかよくわからない。

✉️不動産管理会社宛て

近所のスーパーのイートインスペースで、３時間半粘って、遅々として進まなかった細々とした作業を片づける。気がつくと冷え過ぎて死にそうになっている。少し頭痛がする。あわてて部屋に戻る。

ラジオからシンディ・ローパーの🎵『トゥルー・カラーズ』が流れている。もう元には戻れない自分を楽しもう。そうだ、忘れていた。堕ちていく自分を楽しもう。自虐的になるのではなく。自暴自棄になるのでもなく。

改めてはっきりさせておこう。

俺は死ぬつもりはない。どこまでいっても。生きていく。動物的本能で。

親父の鬼六則を見ながら思う。こんなものまでが残っていたんだなぁ。恐らく過去の自分が本能的に捨てられないものと判断し捨てずにいたのだろう。親父の墓参りに行きたいな。近隣に引越しするのなら、またの機会に行けるかもしれない。沖縄へ移住するなら。。。それでも永遠に行けないわけでもなんでもない。
元妻への借金の返済は、口座を教えないというのなら、現金書留で送ればいいんだ。ふと思えばそれだけのことだ。お金さえなんとかすれば、それで返すことができそうだ。

夜中に目が覚める。ＡＢ社に送ったメールの営業マンは辞めていないだろうか？もしも辞めていたら。。。私はあわててメールを確認した。

元妻の住所を確認していないことに気づいた。万が一の場合、またあの「誰とも連絡が取れない恐怖」の状況に陥ってしまう。

🔗💠「誰とも連絡が取れない恐怖」（📖P92『2022.12.14～』）

ぷんも住所が変わっていると聞いている。しかしぷんの住所はぷんが知らせてくれなければどうしようもない。早急になんとかしなければならない。

出所後の混乱の中で、般若心経のことを忘れかけていた。キリストの教えのことも。山に登る時間もなくなっていた。自分を見失いかけていた。

ぷんは私の子供だが、同時に元妻の子供でもある。私の遺伝子もあるが、元妻の遺伝子も受け継いでいるのだ。よく考えれば何も心配はいらない。

ここは刑務所じゃない。シャバだ。眠たくなったらいつでも横になればいい。起きよう。そしてコーヒーを飲もう。そしてタバコを吸おう。

🦷歯を磨いているときに、左上いちばん奥の歯の詰め物が取れる。今は歯医者に行っている時間などない。こういうときに限ってこんなことになる。困ったものだ。