昨日作った寄せ鍋を活かしてお雑煮を作りました。お雑煮を作るのは2年振りです。

雪平鍋で温めている間に餅をレンジでチンして器に入れます。
その上に雪平鍋の中身を移し、なると・三つ葉・いくらを載せれば完成です。

正月という「ハレ」の日なので、海老、ホタテ、いくらを使いました。会社帰りの平日はシンプルな一汁一菜のことが多いので、具沢山なお雑煮は見ているだけで楽しいです。たまにはハレとケを区別して豪華に食べたいですね。

ちなみにホタテといくらはふるさと納税の返礼品です。かなり議論されていますが、個人的にはもっと住民税をふるさと納税で先払いしたいです（地域格差や産地偽装など問題は多いですが、納税者の立場からは柔軟に検討して欲しいです）。

去年はきりたんぽを作って、芹を載せてそのままお雑煮の代用しました。
大晦日に手の込んだ鍋を作る→正月に活かしてお雑煮を作るがここ数年のトレンドになっています。