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noteのおかげでまだまだ楽しくなる

電車の中で笑いをこらえながら、益田ミリさんの本を読んでいた。

益田ミリさんの名前を知ったキッカケは、かわせみさんのコメントだった。

それからネットで調べたら、益田ミリさんはとっても有名な方(アタック25のクイズに出てくるくらい)ということが分かった。

なんで知らなかったんだー
もしこのまま益田さんを知らずにいたら……

これから歩む道の分岐点で、益田ミリさんのいない方へ曲がっていくわたしを益田ミリさんを知っているわたしは
かわいそうだなぁと思うに違いない。

わたしの友達にも、家族にも、益田ミリさんの話をする人はいなかったし、どこかで益田ミリさんの名前を目にしても、気づくきっかけがなかった。

そこに、大きく「益田ミリ」と書かれた標識を目の前にばーん!と
かわせみさんが立ててくれた。

そりゃ、見るでしょ。

noteをやっていてよかったなぁと思う。

わたしが暮らしている世界はもっと楽しくなる可能性があるんだ。

「プッ」と吹き出したと思ったら、目に涙がにじむ。前に立っている人に気づかれませんように。いや、気づいてほしいかも。カバー外そうかな。

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