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今日のコーヒー 2021年2月16日

今日は火曜日。
忙しい。

思った以上に仕事が進まない。

やっぱりウツが酷くなってるな、、、

今日のコーヒー

今日も柏バカ一代ブレンド、、
元は2種のコーヒー豆をテケトーに混ぜた。
しかも、片方の銘柄がわからないブランドww

淹れ方はコーヒーメーカーのドリップ。

片方のブレンドがわからないからな。。
苦味とコクが凄い。。

舌が痺れるw

コーヒーのお供

今日も #一月万冊  を見る。
#清水有高 さんと #佐藤章 さんの話を聴く。

コレだけで一本の記事書けるな。。

「一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」

嘉納治五郎さんの親族が全く関わってないのに名前が使われてる財団。
それが五輪招致のための裏金を渡す事に利用されてしまった。

それが週刊新潮に載るらしい。
探してみたら、、
デイリー新潮で見つかった、、

以下、記事より引用。

 新財団の〈設立者〉であり、設立のために300万円を拠出する嘉納財団が設立されたのは2009年。
「『2016年五輪』の招致活動のために設立され、『2020東京五輪』の招致活動にも関わった」(スポーツ紙記者)
 というが、より具体的なエピソードがある。それは、政界のタニマチとしても知られる「セガサミーホールディングス」の里見治会長の口から発せられた。
 20年のオリンピック開催地が「東京」に決定した後の13年秋頃、里見会長は東京・新橋の高級料亭にいた。
「里見会長はマスコミや政治家、広告代理店の人間を集めた会合を定期的に行っています。あの日もテレビ局や広告代理店の幹部連中が来ており、参加者は全部で十数名。大部屋を借り切り、ステージではカラオケも歌われ、賑やかな会でした」
 と振り返る出席者の一人によると、その日の会合の最中、里見会長は、
「東京オリンピックは俺のおかげで獲れたんだ」
 と自慢話を始めたという。
 里見会長が語ったその話の内容は、概ね次のようなものだった。
「菅義偉官房長官から話があって、『アフリカ人を買収しなくてはいけない。4億~5億円の工作資金が必要だ。何とか用意してくれないか。これだけのお金が用意できるのは会長しかいない』と頼まれた。でも、いくらなんでも額が大きすぎる。『そんな大きな額の裏金を作って渡せるようなご時世じゃないよ』と言うと、菅長官は、『嘉納治五郎財団というのがある。そこに振り込んでくれれば会長にご迷惑はかからない。この財団はブラックボックスになっているから足はつきません。国税も絶対に大丈夫です』と。それで俺は動くことにした。自分だけで5億用意するのは難しいから、知り合いの社長にお願いして、俺が3億~4億、知り合いの社長が1億円用意して財団に入れた。菅長官は、『これでアフリカ票を持ってこられます』と喜んでいたよ。こんなことが出来るのは俺だけだ。俺のオリンピックなんだ」
 先の出席者が言う。
「会長が語ったこの話は、会合の参加者だけではなく、お店の仲居さん4、5人も聞いています。皆楽しそうに聞いていましたよ。会長曰く、このスキームを作ったのは広告代理店だが、『原資は俺の金なんだ』と。広告代理店は『あのアフリカ人親子をターゲットにすればアフリカ票が取れる』といったことも言っていたそうです」

あからさまやん。。

そしてこの後に、、、
コレが出てくる。
五輪招致のためにアフリカ票獲得のために。

(画像は本間龍さんの、この本より引用)

玉木雄一郎氏本人が書いた記事もあった。

ブラック・タイディングス社
「ヒンディー語でブラック・タイディングスとは、『闇マーケティング』や『黒いカネの洗浄』という意味がある」

黒いカネ洗浄と名乗ってる会社を通して配布されたアフリカ票獲得のための賄賂。

コレによって竹田会長が辞任。

まぁ、国内では調べられてないけど。
次開催する予定のフランスの検察が調べて出てきた疑惑で、逮捕権まで発動されており。

竹田会長は海外に出れなくなってしまっため辞任したらしい。。

こうやって時系列的に並べると、、、

やっぱりオリンピックって腐ってるな。
中止だ!中止!

そして、昨晩。
嘉納治五郎さんの銅像に礼をしてきました。

この像の場所は我孫子駅南口から徒歩、、、
10分くらいかな?

嘉納治五郎別荘跡地、天神山緑地にあります。


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