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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】クラムボン

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:クラムボン


今回ご紹介するバンドは「クラムボン」です。
このバンドとも大学時代に出会いました。

この年代で関連するバンド・ミュージシャンはどの方もとても素晴らしいです。

初めに購入したのは、1stアルバム「JP」

原田郁子さんのグルーヴたっぷりなボーカル。
ピアノ、ボーカル、ベース、ドラムで織りなされれる心地よいリズム。
時折まざる、アクセントの聴いたフレーズ、キメ所。

一曲の中にある流れが淀みなく流れている印書を受けます。
聴いていて、その場でセッションしているかのような気持ちよさ。

スリーピースでありながら、型にはまらない音楽性。
常に様々なことを柔軟に試しているように感じます。

メンバーに個性があり、それぞれソロで活躍できる実力を持っていらっしゃいます。
だからこそ、このメンバーが集まらないと奏でられない、つくれない音楽があるのだと思います。

聴いたことがないという方はぜひ、聴いてみてください。

・「クラムボン」 の紹介


「クラムボン」
の詳細は、こちらをご参考に。

メンバーは結成当時から変わらず原田郁子さん、ミトさん、伊藤大助さんの3名です。

バンド名は宮沢賢治さんの「やまなし」の中に出てくる「クラムボン」が由来のようです。

クラムボン(英語: Clammbon)は、原田郁子、ミト、伊藤大助の3人による日本のバンド。
1995年結成。
1999年にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
現在まで9枚のオリジナルアルバムをリリースしている。
2003年、日本コロムビアに移籍。
2015年、メジャーレーベルより離脱。

出典元:クラムボン- Wikipedia(一部抜粋)

クラムボンのカバー曲の中に「波よせて」という曲があります。
ライブで観れた時は、やっと聴けたという嬉しさがありました。

この曲の元ネタは「Small Circle of Friends」というバンドです。
原曲も良いのでよければ聴いてみてくださいね。

今回も調べていく中で、インタビュー記事をいくつか拝見させていただきました。
レーベルを離れた後の音楽との向き合い方、独自の考えや視点。
音楽周辺に関わること・ファンがより近くに、音楽がミュージシャンの手元にあるような印象を受けました。

よければこちらもご覧ください。

・オススメ:1stアルバム「JP」


今回は1999年にリリースされた1stアルバムをご紹介させていただきます!
リリースからもう20年以上経つんですね、。

私が初めに出会ったアルバム、こちらにさせていただきました。
改めて今、聴きなおしてみても全く色褪せない楽曲の数々です。

今回もオススメはございません。
ぜひアルバムを通して、お聴きください!

個人的にぜひ、聴いてほしい一曲。
THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOさんとの共演。

ロックしか聴いてこなかった自分がヒップホップについての素晴らしさに気づくきっかけになったのがTHA BLUE HERBの「ILL-BEATNIK」という曲でした。

ライブ映像はこちらから。
https://youtu.be/6awx5kmTONo

この音楽から各々が感じとれるものを感じとっていただければと思います。

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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