見出し画像

刀を手に取って「姿」を見る時のコツ

今回は刀鑑賞初心者向けの内容です。
よく刀を立てて持つ事で刀の反り具合が分かりやすくなり、製作時代が分かると聞いた方もいらっしゃると思います。
それはその通りなのですが、しかしただ刀身を立てて持つだけでは実は時代特定が難しかったりします。
今回は○○を意識して持つ事で刀の姿が捉えやすくなる、という内容について書きました。

①姿が分かり難い持ち方


ここから先は

1,130字 / 9画像
このマガジンを購入すると過去記事も全て見れるようになります(単体購入記事以外)。初月無料なのでお気軽にご登録ください。 またまずは月に2~4回程を目標にここでしか読めないディープな内容も書いていく予定です。 このマガジンについて機能を探りながら出来そうな事をどんどんやっていくつもりです。読者限定の交流会(鑑賞会)などもやります。

日本刀の奥深さや面白さ、購入するに当たって持っておいた方が良い知識などについて日々発信しています。 今まで820日以上毎日刀についての記事…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?