カタリベタロウの物語 #350高校時代の何気ない会話〜#360顔無地蔵の逆襲


   #350 高校時代の何気ない会話

質問コーナー!!!

じゃらじゃん♪

好きなアーティストは?

パンチラ!

なぜパンチら!?

チラリズムがエロいから。

ぅWow!!!へんたぁい!!!

パンダパンダ!パンダパンダ!

やっちゃいな!やっちゃいな!
やりたくなったらやっちゃいな!

Hey!!!

ゼファーーー!!!!!

おーい、オノぉ、消しといてくれぇ~。

くゥ~ロマンチックぅ~

マジとちおとめだな。

ぺちっ。

Money and Time and Art be Dream Come Trueだよぉ!!!

おいヘビメタ野郎!お前の脳ミソん中マジPOPROCKだな!

個性的個性的~ご愁傷様でしたぁ~。

結果マザーテレサ優しいから野球選手と結婚したい。


   #351 フジユウジゾウボサツ

どうも、苔だらけ地蔵です。

錆びだらけアパートの前でずっと座らされています。

“絶対ご利益ないよぉ~”って我ながら思います。

なので逆に皆様の力をください。

苔を綺麗にしてください。

至れり尽くしてください。

見返りは特にありませんがきっと気持ちがスッキリするよぃやぁ!虫嫌い!虫が這ってきた助けてぇ!!!


不自由は人を可笑しくするね。


   #352 ハエハハエ~

“蠅って、思ったよりも、カッコいい……”

そう、窓に止まったある一匹の蠅を見て思った僕は、生え抜きとして生きていくことを選んだ。

あの日見た、あの一匹のハエのように、凛々しく、たくましく、頑張り過ぎて、生え際は後退しちゃったけど、最近では立派な生え抜きになってきています。

「おぉ~い、生え抜きく~ん。栓抜き持ってきてくれぇ~」

「はい!」

そう、僕の仕事は栓抜き運び。

「あああと生え抜きく~ん、年の暮れまでに栓抜き一万本をお客様に運んでくれぇ~」

「もうやっときました!!!」

「はぇ~」


   #353 シンシソウDEハッピーライフ

どんなに凄いことしたってどんなに自堕落に生きようと人は人以上に離れないし数十年もしたら死ぬしそしたらすぐに忘れ去られるんだから好きにやんなよ~思想が流行っていますのでとりまミサイルドーンと発射してみましたぁ。
場所はテキトーだったのでどこに落ちたかわかりませんでしたがなんかその土地のひも怒ったみたいデェーす。
でも思想が根付いていましたので怒ってた人たちもすぐに笑って怪我した人たちもイッターいわ母hahaぁーと笑ってくれましたぁ。
結果笑顔があふれ帰りました。
刺激をありがとうと感謝されました逆に。
いい世の中になったなぁ~。


   #354 フニャヤミタイリク

「ふにゃちんで悩んでんならとりあえず南極イットKぇー!!!」

今年の流行語対象です。


   #355 ヒヤヤカヤッコサン

「冷たい奴だなぁ~」
「心のドアが、冷え切っているからね。。。」
「うるせーこの冷奴やろー」
「凍らせた冷奴の角でドーン」


   #356 シカイヤバイシカイ

「せぇぇぇーーーーっかく博物館来たのに土砂降りの雨だし虫歯発症したよぉーーん泣く~~~」
「あ、歯医者さんの剥製あるよ」
「マジか助かったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「よーみがーえれ!」
「ピキーン!!!」
「さぁ、強めの全身麻酔をさせてくれたまえ」
「ヤバイタイプノシカイダッタッ(吐血」


   #357 最近の公園事情

公園のベンチに座っている男性が黒い犬と戯れていて微笑ましいなぁ~思っていましたらよく見るとそれは犬のような黒い物体でした。

“それはなんですか?”と聞いてみました。

「ダァクマタァデスヨ」

男の人はロボットでした。

いやぁ~最近のロボット技術はすごいなぁ。


   #358 ボクノフロ~

僕のお風呂は畑です。
畑の隅にお風呂の椅子を置いて自然を浴びます。
命の恵みで髪を洗います。
アフロになれます。
中から採れたてプチトマト出てきます。


   #359 ポーズの訳、ボーズの理由

死ぬとき変な格好で死んじゃったからか生まれ変わったら変なポーズの木にされてました。

あいや、彼女にあんな変なプロポーズしちゃったからかなぁ~?

教えてくれよ神様ぁ~!!!

「あ、ごめ、俺が不器用なだけで草爆笑」

坊主にしろ反省して坊主にしろぉ!!!

「あぁ~たまにはいいかもねぇ~白長過ぎ髭も剃るわぁ」

ってことです。


   #360 顔無地蔵の逆襲

ある日、僕はお地蔵さんの首をポッキンチョしてしまいました。

そしたらビニール袋にされ高い木にひっかけられちゃいました。

風が吹くたび痛すぎます!

「ごめんなさぁい!お地蔵さぁん!」

「許。。。さん。。。」

「も、もしや、あなたは、あ、アーメンなの。。。ね?」

パカっ。

「ステラー!!!」

「混んでるなぁ~こんな日にゃのににゃ~」

「ヘイキャット!今オイラは猫の手も借りたい勢!」

「おしっこしたいなぁ~あ、ちょうどいい地蔵だ。引っかけよ」

僕は猫に昇格しました。


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