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【会社員必見!】日本で満員電車がなくならない本当の理由5つ

こんばんは?こんばんわ?笑
社会人2年目のnote初心者のUtaです!

日本の生産性の低さはあらゆる方面から指摘されています。世界の先進国の中でもきわめて低く、働き方改革の潮流の中で問題視されています。
 その生産性の低さに追い討ちをかけるのが、満員電車の通勤。オフィスに到着した段階で、無駄に気力も体力も消耗してすでにヘトヘト。仕事のアウトプットの向上にも、プライベートの充実にもまったく寄与しない満員電車通勤。リモートワークなどテクノロジーを使った手段がこれだけ整備されてきているにもかかわらず、なぜなくならないのでしょうか?

1.「皆と同じ」安心感

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 日本人は、「皆と同じ」行動をすることを良しとする傾向にあります。他人と違う行動をとることに心理的抵抗感がある。中には、外れた行動をとる人に対して批判的な眼を向ける組織も。このような同調圧力もあいまって、周りの皆と同じように毎朝毎晩通勤電車に身を委ねます。


2.「ラクすることは悪いこと」という「気合・根性」主義

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「社会人たるもの、満員電車に耐えて通勤して当たり前」
 このような、学生時代の部活に代表される「気合・根性」主義も根深いです。どんなに理不尽な慣習であっても、「これ意味あるんですか?」と誰もが疑いたくなるような練習も耐えて当然。先輩たちが築いた文化は否定してはならない空気感。


3.「仕事した感」による、生産性意識の欠如

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 満員電車で通勤している時間。それ自体が価値を生んでいなくても、仕事している気にはなります。「満員電車で通勤しないと、仕事へのスイッチが入らない」と豪語する人も。もはや、日本の労働の一部として組み込まれてしまった通勤行為。


4. 「見えない相手は信頼できない」マネジメントの問題

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管理する側、すなわちマネジメントにも問題ありです。

 「見えない相手(部下など)は信頼できない」
「とりあえず、そこにいてくれたほうが何かあったときに安心」よって満員電車云々は関係なしに、とにかく毎朝決まった時間に出社することを良しとする(あるいは部下に強要する)。


5.鉄道会社のビジネスモデルの問題も

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 乗客の多くを立たせた状態でないと維持できない、鉄道会社のビジネスモデルにも問題ありです。全車指定席の通勤ライナーなど高付加価値な着席サービスの展開、あるいは鉄道輸送事業外のサービスの収入を増やすことで、輸送力の維持や増強に投資する必要がある。


まとめと個人的な意見

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「仕事した感」「仕事ごっこ」を疑うこと
✅「皆同じは安心」から脱却
✅リモートワークや働き方を変えていく

個人的には、
3.「仕事した感」による、生産性意識の欠如については今の職場でも感じることがあります。体調が悪かったり、台風が酷くても出勤したら評価されることに疑問を持ちます。
出社=仕事ではないと思うのですが。。。😅


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