さてさて、
移住地も十勝に決め、十勝の賃貸物件の視察旅行も済ませたわたし。

次なるタスクは各方面への事情説明と説得工作だ！

どうも～
あらためまして
(●￣(ｴ)￣●)ﾉ
本記事の主katsu_mこと戻り鰹☆です♪

前回エントリーから少し時間が空いてしまいましたので
「あらためまして」ということで
過去に活動したブログ調に半値も戻してカキコ再開でーす♪

説得工作第一弾は「わが実家」

わが実家は、ちょっと面倒です。

わたしの実家は
複数の事業を興して親や兄妹たちが経営しているのですが
子供を通わせてた私立幼稚園が実家経営企業群のひとつでして、
一族（わたしの息子）が途中転園・・・というのは
正直、体裁が悪いんです。

わかりやすい理由がない状態で転園したりすると
「園に問題があるから途中で変えた」とか
「家族間でモメ事が起こっている」とか
まわりの他人はありもしない事を言いふらしたりするもんで

なかには
発達障害や精神障害で通えなくなった・・・
みたいなことを言い出す人もいて困ることがあるんです。
（そんな大層な家じゃないんだから、徳川家重とかパフスブルグ家の皆様になぞらえないでもらいたいんですケド・・・）

とにかく、途中転園するにはそれなりの大義名分というか万人が理解しやすい理由が必要で、その「理由」を持って関係各位（ヒエラルキー上位から順）に事前に根回しするが必要があります。

めんどくさい

さらにめんどくさい事に仮にそれらを用意できたとしても、園にいる間は孫に接することが出来て、公然と教育方針等に口を挟める親兄妹からは、強く反対されることは明白です。

母は単に口うるさいだけなので無視すれば良いとしても
父が面倒なコトを言い出すであろうことが想定されます。

まあ、色々あって
話しが一番ややこしくなる方面なので
説得工作の先陣にしました。

そもそもわが実家の両親は、
わたしの妻の性格にも病気に理解は皆無で非協力的。

特に「うつ」に関して言えば
できれば身内に置いておきたくないと思っていて
一刻も早く離婚させて、
面倒事は向こうの家に押し付けたいという
清々しいほどの「人でなし」っぷり・・・

妻の実家もさほど変わらんのだケド
それは、また後日に・・・。

移住の「真の」目的を正直に言っったとしても
離婚して問題点（妻）をパージしろと言われるだろう、
聞く耳持たないだろう、
と、ゆるぎない自信があったのでｗ
わたしの「仕事」を理由にすることにしました。

あ、ちなみに
わざわざこの説得工作をする理由は
今のわが家の問題が移住することですべて解消する保証はなく、
むしろ大失敗する可能性もあるので、万が一の保険のために
移住後も各方面との良好な関係を維持することが良いだろうと、
わたしが自分勝手に思ったからですｗ

親も兄妹も親戚も
友人・知人も
世話になった会社の社長も
妻と子供以外はすべて他人！

わたしの家族の幸福が最優先で
利用できるものは利用させてもらいます♪
（オイラがいっとー人でなしｗ）

「仕事理由」の流れはこうです・・・

わたしの会社は農業系の輸入商社海外から素材を輸入して国内で加工処理その加工品を製造メーカーに原料として卸したり最終商品を製造・販売したりしてました。

横浜から見たら農業の本場って「北海道」じゃないですかー？

だから今の会社に北海道攻めを提案して営業していたんですケド、その矢先に為替レートが円安傾向で推移して、徐々に会社（輸入商社）の業績が悪化してゆき、今では北海道から撤退するという方向に向いていると・・・（1＄が80～90円だったのが120円を下回る状況になってた）ここで引いたら折角まいた種が無駄になる

農業の本場って「北海道」じゃないですかー？

そこで「俺は北海道に行く（移住する）」と言ったら

親父、即陥落・・・

え・・・？早くない？と思われるでしょうが、
わが父はそうゆう人なんすｗ
辞める=逃げるという印象を与えたら駄目だったでしょうケド
前向きな理由だったり積極的な姿勢なら基本的に了承、
もしくは、自身の一貫性を保つために了承せざるを得ない・・・
そうゆう人なんす。

それに・・・
わたしも言い出したら聞きませんしｗ

向こうの説得が鬱陶しくなったら、その場は「わかった、止めるよ」と言って結果、勝手に実行してしまいますしｗｗｗ

だって
チケット買って飛行機乗っちゃえば良いだけだものー
ちょう簡単♪イージーですよ♪

すぐさま
わが母が心配だ心配だ心配だ心配だ・・・と騒ぎ立てるが、
これは無視（大勢に影響がないｗ）

むしろ無視することで母の心配にブーストをかけるのが目的だったり♪

だんだん
母が鬱陶しくなったわが父が「こんだけあれば大丈夫だろう」と
何故か？われに大枚を授ける話しに・・・？

なに？

どゆこと？？
(; °Д° )why?

・・・と
いったあたりで
文字数も多くなってきましたので
次回につづく。

今後ともよしなに。