かつを

1983.5.25 既婚 2児の父 2021.8月頃適応障害と診断されました。 日…

かつを

1983.5.25 既婚 2児の父 2021.8月頃適応障害と診断されました。 日々の気付きや学び、趣味の事まで… 楽しく生きる、幸せに生きる を言葉にしていきます。

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■なにをするサークル・コミュニティか 適応障害発症から、完治に向けて生活する中で、得た経験を基に、豊かな人生を送る為に必要な事はなにか? 学びや気づきを言語化し、多くの人と共有する事を目的としたもの ■活動方針や頻度 出来る限り毎日の更新を目標とし、この暗く辛い時代を明るく、幸せに送る為の、学びや気付きを、日々の出来事と共に伝えていき、読者と一緒に成長をしていく事が目的 ■どんな人に来てほしいか ①人生を楽しく生きたい方、人生で悩んでる方、に明るい未来を提供したい ②今幸せな方に、幸せの秘訣を教えてもらいたい ■どのように参加してほしいか 職場や人間関係で苦労してる方 適応障害、うつ病などで苦しんでいる方 そこから抜け出して幸せに生きてる方

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最近の記事

人生のメンターをつくる

日本という国の未来が、厳しい状況に向かっている事は周知の事実だと思う。 チャンスがあれば…と常に『条件が良い企業』さえあればと、転職出来る状況を作ってきた。 今年だけでも、数社の企業で内定を頂いたのだが、日本経済のダメージが大きいので、そもそも転職するメリットを見出せる程の、条件提示の企業は無く、内定を辞退させて頂き続けて現在に至る。 日本経済の現状を冷静に考えたら、転職活動に力を入れるより、副業や投資に力を入れた方が現実的という思いはあるが、つまらない事を毎日するとい

    • 助けすぎ注意

      今日は、人との付き合い方に関して、少し解像度を上げた事を書いてみようと思います。 今まで書いてきたことの少し、逆説的な話に感じる様な部分も出て来そうですが、解像度を高くすると、こんな事になるのかな…と まず、相手の心に矢印を向けるという事を、何度も書いてきました。 一言でいえば、相手に対して『思いやりを持つ』ですね。 でも、相手の求める事や考える事、喜ぶことをこちら側から、提供する理由は何なんでしょう? 以前にも書きましたが、自分が過ごしやすい環境を作る為に相手に対

      • 自分に投資する

        『投資』と聞くとまず、お金のことが思い浮かぶ。 しかし、ある『投資』に関する番組内で、成田悠輔さんというアメリカの名門大学で助教授をされてる方が、『最も大切と思う投資は何ですか?』という問いに、自分が好きな事をするとか、その時間を作る事とか…自分に投資するのが『一番コスパが良い投資』と答えていました。 頭が良くて、それなりに収入があるから言える事でもあるんでしょうが… 仕事でも、私生活でも、好きでやっていることは、あっという間に時間が過ぎるのに、嫌な事や嫌いな事をしてい

        • トークテーマに乗せられる生活。

          100人いたら100人が正解という問題じゃなくても、100人中90人が正解というような問題って結構あるじゃないですか? 例えば、学校や、保育園に1人問題児がいて。その子の親もあんまり怒らないので、周りの親たちが距離を取るみたいな感じの話しも実はそうで… TVやマスコミ、SNSなどで90%以上が正しいと思ってても…残り10%の人が引っかかりそうな話題を持ち出して、番組が作られたりSNSでトレンドに入ったりしてることが結構あるんです。 例えばTwitterで冒頭に書いた、問

        人生のメンターをつくる

          共感と創造

          YouTubeやInstagram、Facebook、Twitter、などのSNSで成功している、いわゆるインフルエンサーと呼ばれるような方々に共通して言えることが 『共感を取る』 という行為に成功した人たちが、成功しているというところだ。 発信する側は、『面白い』『カッコイイ』『可愛い』『羨ましい』『勉強になる』などの価値の発信し、受け取る側が…『こんな風になりたい』 という『共感』の共有をする事で、発信者のファンが増えていく構造がある。 この『共感』を使い、広告

          共感と創造

          笑顔でいる事。明るくいる事。

          笑った顔が可愛い女性は非常に美しいと思う。 元気な声で、話しかけてきてくれる人の人当たりが心地いい。 一方で、写真を撮るときに、『笑って』と言われて、上手に写真に写れた事は無い。 体調や気分に合わせて、声のトーンがどんどん低くなる。 例えば営業職をしている人間が、お客様に… ・笑顔と明るい声で商品を勧めるの ・暗い顔と声で商品を勧める どちらが受注率が上がるだろうか? 言うまでもなく前者の方が気持ちよく取引出来る人が多いと思う。 普段から笑顔でいる事 明る

          笑顔でいる事。明るくいる事。

          アメリカ人の感情表現

          子供は嬉しいときや、悲しいときに大声をあげたり、飛び跳ねたり、寝転がったりして、感情を表現する事が多い。 しかし、日本人が大人に過程では… 『男は泣くもんじゃない』 『笑顔でへらへらするな』 『そんなに大声出すと迷惑でしょ』 など、至る所で、感情を表に出すことは良くない事だと、思い込んでいく教育が積み重ねられていく。 島国特有の環境で培われた『日本人の常識』は、周囲へ対しての強要に近い『同調圧力』という形で皆が、同じ様な形に整えられながら、成長し、日本の文化が形成され

          アメリカ人の感情表現

          大手企業勤務のご近所さん

          大手企業で管理職をしているご近所のAさんを含めて数人と話す機会があった。 色々と話している中で、『生き方』や『子育て』について話していると…【幸せの定義】のような話になった。 価値観は人それぞれだが、お金や地位という、具体的に『いくら稼いで、どの役職まで昇り詰めたら幸せ』と言えるのか… 何処まで行っても満足出来なさそうな、曖昧な基準を幸せの指標だと思い込んでいる人が複数いる事も分かった。 Aさんの話を聞いて一番気になった所が、前の役職から今の役職で増えた収入の話しや、

          大手企業勤務のご近所さん

          夏休みの宿題

          我が家の子供達は、私が子供の頃より100倍優秀だ。 なぜなら、夏休み最終日に宿題をやっていない。 彼らは計画的に宿題を行い、最終日には翌日からの学校という事実に目を背けながらアニメを見る余裕があるのだ。 一方私が子供の頃には、夏休み最終日に、毎年恒例の行事かのように… 死んだ魚の目で机に向かい、新品の問題集と回答コーナーを交互に眺めながら、問題集の空欄を埋めていく作業を行う少年だった。 その過程には大きな差があるが、本来の目的を冷静に考えた時、私の子供の頃と、今の息

          夏休みの宿題

          女性の価値

          昔から、『女の子には優しくしなさい』とか『レディーファースト』などといった、『女性を大切にしましょう』という、価値観の中、この年まで生きてきた。 理由は分からない。とりあえず世間的な価値観?程度の感覚で周囲の女性に出来る範囲で優しさを届けてきたつもりだ。 女性に優しくする理由もハッキリしていない為、対女性において、男性側が、悪い意味で琴線に触れてしまえば… 『都合のいい時だけ男女平等とか言って』 とか 『女のくせに』 と捨て台詞を吐く男も出てくる訳だ。 女性の意

          女性の価値

          見た目と中身

          前職と現職で年俸換算すると150万円ぐらい変わったと思う。 お金だけでは測れない価値があるので、年収が高い、低いを問題視するつもりはない。 もう少し踏み込んで話せば、会社員である限り、時間を切り売りする立場なので、働く側は、勤務時間や給料、職場環境など…総合的な判断の基で、コスパの良し悪しで仕事を選べばいいと思う。 今日私が書きたいことは、年収が低い会社には、なぜか『身だしなみ』に気を使ってる人が激的に少ないと思ったと言う話だ。 もっと失礼な言い方を、あえて誤解を恐れ

          見た目と中身

          大切な事を両津勘吉は教えてくれる。

          週刊少年ジャンプに連載されていた。こちら亀有区公園前派出所 通称『こち亀』この漫画の主人公が両津勘吉という人物だ。 お金にだらしなく、人に迷惑を沢山かけるのに、周囲には慕われる不思議な人柄なのだが、実は今の世の中、両さんから多くの事を学べる気がしている。 今日はそんな両津勘吉から学べることを書いてみようと思う。 体調が悪い日は出社、休むのは元気な日に限る。 私は学生時代や、社会人になりたての頃、よく体調を崩して欠席する事があった。 ある日、読んだこち亀で体調が悪い

          大切な事を両津勘吉は教えてくれる。

          一つ目の芋を掴む

          先日、物事の挑戦に関して、自転車を例えに話をされている方がいたした。それを聞いて、昔聞いた話を少し思い出したので、今日は自転車と芋の話をしていきます(笑) まず自転車が乗れなかった時の事を思い出して下さい。 とにかく怖いし、不安で、タイヤが2つしか無いのに、走る訳がない。こんな安定しない乗り物なんて、乗りたくもない。 なんて思って思いつつ、練習を繰り返している内に乗れる様になり、気が付けば、何も苦労を感じずに運転出来る様になったと言う人が多いのではないでしょうか? 今

          一つ目の芋を掴む

          若者言葉は是が非か

          先日、若者の使う『エモい』という言葉のマインドの素晴らしさについてnoteを書いた。 これからの時代を創っていく、若い人間の感覚や意見を理解していく事は、色々な学びがあるので、非常に大切だと思っている。 その一方で、若者の使う『それな』や『やばい』『りょ』などの、LINEやSNS文化の発達により使われる様になった、一昔前で言うところの、ネットスラング的な言葉に違和感を覚える事がある。 今日はそんなお話し。 何処までいっても言葉は通じない 以前にも書いた内容になるが、

          若者言葉は是が非か

          アオアシ

          アオアシというサッカーマンガがあります。 今年からNHKでもアニメの放送が開始され、各サブスクでの配信もされています。 私もアニメ化に伴いこの漫画を知ったのですが。。。 キャラクターの心情が丁寧に描かれているので、主人公を送り出す際の親心に涙したり主人公の生き様に様々な学びを得たり。。。 とにかく最高なので、是非漫画かアニメで見て頂けたら嬉しいです。 今日はまだ読んでない方がいる前提で、ネタバレにならないような内容で、感じていることを書いてみます。 出来るまでやる

          アオアシ

          与える人間でありたい

          日頃から『自分が幸せになる』為にどうするかを軸に生きるべきだという事を書いてきました。 例えば、好意を持ってる人や、好きな異性、会社の同僚など、特定の人の為に〇〇する、というような事は、誰でも経験があると思います。 しかしそこ相手の行動が、自分としては納得いかなかったり、不義理だと感じる形で、目の前に戻ってきた経験も、多くの人があるのではないかと思います。 今日はそんなことについて書いてみようと思います。 『与えること』までは正解 例えば、職場の後輩が幸せであってほ

          与える人間でありたい