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『繋がり』

たわいも無い 話です。

人と人との 繋がりって 考え出すと 面白い。


人は人と繋がっている。

その

繋がり

が また人を繋げる。


今は 見知らぬ人 という

誰か

とも この先に 待ち受けている

何かで

繋がる

のかもしれない。


今 こうやって コーヒーを飲みながら

飛び込んでくる 風景の中で

行き交う 人々も

今は 見知らぬ

誰か

でしか無いが どこかで

繋がる

かもしれない。


もっと 突き詰めていくとしよう。

今 僕が飲んでいる この

コーヒー

は どこかの国の 見知らぬ

誰か

が 育てた コーヒー豆で できている。

そのコーヒーを飲む僕は

そのコーヒー豆を育てた 見知らぬ

誰か

間接的

ではあるが

繋がっている

のだろう と僕は思う。


もっと 言ってしまえば

今 コーヒーを飲みながら 座っている

ソファも コーヒーが乗っている テーブルも

僕の 見知らぬ

誰か

が デザインし、

誰か

構築

した モノなのだ。


そんな コトを言い出したら

キリ

が無い。

人々が 日常的に 使用している

景色

は 全て 見知らぬ

誰か

が 構築したモノばかりだ。


そう 突き詰めていくと

人々は 何らかの形で

見知らぬ

誰か

繋がっている。


自分自身

だって

人と人との

繋がり

命を与えられた

産物

なのだ。


少なからず この noteを 読んでくれてる

アナタ

繋がってます。

この

繋がり

で また新たな

繋がり

が できるかもしれませんね(笑)



たわいも無い話です。



今日は そんな 見知らぬ

誰か

と 触れ合った

感覚

ソファに座り

コーヒーを飲んでみよう。


そんな コトを 考えながら

今日も いつものスタバで

コーヒーはブラックです。

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