マガジンのカバー画像

書く勇気をもらう

170
運営しているクリエイター

記事一覧

書き出しのネタは、ありふれた生活の中にこそ埋もれている【今日のつかまれたつかみ …

毎回、何を書こうか迷ってしまう文章のつかみ(=書き出し)。 「今日のつかまれたつかみ」で…

原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方

編集人材とのやりとりで生まれた企画をnoteで記事にする往復書簡シリーズ。またも、ばぶさんに…

noteが500本になったので、続けられた理由を振り返ってみた

今日で、毎日更新しているnoteが500本目になりました! 期間にすると約1年5ヶ月。長いような…

のん
1年前
49

ライティングスキル|文章が生まれるプロセスを掴む【表現力を磨くには】

あなたは、普段どのようなことを考えて文章を書いていますか? そもそも、「文章」って何なん…

書けないとき、その理由を理解して書けるようになる方法(+AIの利用)について。

ライターなら誰もが、理由の如何に関わらず「書けない」ときがあると思います。 これはウェブ…

安達裕哉
1年前
48

「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

はじめまして、フリーランスでライターをしているオバラ ミツフミと申します。学生時代にプロ…

500
1,305

「言葉」の力を改めて感じた本『本日は、お日柄もよく』[100 days challenge_day18]

普段何気なく話していること、書いていることについて、改めて考えさせられた本がある。原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』だ。 スピーチライターという仕事主人公の二ノ宮こと葉は老舗お菓子メーカーの事務職の女性。片思いしていた幼馴染の今川厚志(通称:あっくん)の結婚式の場面から、物語はスタートする。あっくんの結婚式で、すべての参加者に感動を与えた”言葉のプロフェッショナル”ことスピーチライターの久遠久美と出会う。 この出会いをきっかけに、こと葉は久美に弟子入りし、政権交代を狙う

インタビューツールとしてのGPT4の有用性は…

どうもまむしです。快進撃を続けるChatGPT。昨日編集者のお友達たちとリモートで会議をしたの…

社会人大学院生に、1年次が始まる前にでも、或いは1年次の5月ぐらいまでに読み終え…

はじめに〜社会人大学院生の論理的思考不足は大きな課題 リカレント/リスキリングという言葉…

編集人材はやっぱ、noteやったほうがいいと思ったわけ

noteのフォロワー7000人弱という神noterなタコみちさんと、Twitterスペースで対談をさせていた…

企画に大事な5点~セミナーを終えて

昨日ライターマガジンさんの主催で企画に関するセミナーをさせていただきました。ご参加いただ…

原稿料を上げたくなる「すごいライター」はここが違う

なんだか連日、いろんな方からの反響をいただきありがとうございます。ほくほくしております。…

インタビュー経験が文章力の基礎になる5つの理由

はじめに ども!基本的に「noteはいつも久しぶりの投稿」でおなじみの森田です。 「◎つの理…

Rockaku森田
1年前
77

書きつづけるには、歩きつづけるしかないのだ

気づけば仕事でもプライベートでも、延々と文章を書いている。人より労せず書ける性質ではあるものの、書けないときはさっぱり書けない。 「書けない」にはいくつか段階がある。まず、書きたいことやテーマが浮かばないとき。そして書きたいものはあっても、構成が浮かばないとき。さらに、ある程度道筋は見えているのに文章として肉付けがしきれないとき。 要するに、それぞれ「思いつかない」「まとまらない」「気持ちが乗らない」状態だと言える。 自分のモードによって何を書こうとしても同じところで躓