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"逆境とどん底"


誰だって経験する時はあるし、生きていたら何度だって直面するだろう。経験する度に強さを得られること、それが"逆境とどん底"。

その苦しみや痛みは本人にしか分からない。逆境だけでなく、大きすぎる期待や重圧も似たような感覚を味わうんじゃないだろうか…。その人の感覚はその人だけのものだ、他人には想像しか出来ない。

もし逆境やどん底に追い込まれた時、どんな行動をとるだろうか。
逃げる、立ち向かう、人(モノ)を頼る…

きっとこの中に"正しい"選択肢はない。

…いや、立ち向かう(そして、乗り越える)が正しい選択肢かもしれない、世間的には。なぜなら、それが多くの人に推奨されるし称賛される(ように私は感じる)から。

でも、実際には誰もどの選択肢が正しいかは知らないし分からないものじゃないだろうか。

だから、(正解を探すよりも)その人自身が決めて選んだことを"(その時の)正解"にしていく。周りの言葉は周りの意見、それを言った人自身が選べばいい選択肢だ。

"自分で考えて、自分で決める"
逆境があったからこそ、得られた考えがあって見えた景色がある。どんな経験も自分の力になるんだなぁ。