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干し柿を作る記事を書きたかったのに、干し芋の食レポになってしまった

干したくて、干したくて、干し芋を干したのが先週のこと

ふかふかに蒸しあがったお芋を干すのはもちろん楽しい

沢山ある食材を腐らせないために干して保存食にしたのに、うちの干し芋はもう無い

あまりにおいしくて、食べきってしまった

5年位前に「辻和」さんの金網を買って、パウンドケーキを冷やすときのクーラーにしていたが
「これで干し芋を焼いたらおいしいのでは・・・」

本来の使い方に戻ると熱伝導率のいい金網は適度に芳ばしく干し芋を焼き上げてくれる

部屋中に甘く芳ばしい香りが広がったら、ハフハフしながら立ったまま干し芋にかぶりつくのだ

お上品にお皿に載せたりなんてしない

焼きたてを、その瞬間に食べる

コンロの横にバターを用意したりなんかして
塗ってみたりして

おいしいのだ

止まらないのだ

気が付くと干し芋は姿を消していた

干し芋はおいしいだけではない、腸の中もきれいにしてくれる

腸がきれいななると肌がきれいになる、なんて素敵なんだ

作って幸せ
食べて幸せ
そのあとも幸せ

今年の秋もいい感じ

干し柿の話はまた後日といたします


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