寒い、いきなりこの寒さは辛い。毛糸を買いに行かねば

12月に入って急に冬の寒さになった つい数日前までの秋の陽気は何処へ行ったんだ どこに行ったんだ〜と震えながら思う 昨日は霜が降りたとかで急いで庭に不織布を掛けて春に向かって冬眠中の花たちを守らなければならなかった あぁ、本格的な冬が始まるんだな… 今年もダウンの上にダウンを着てバイクに乗るダブルダウンの時期が始まったのだ あぁ、寒い 布団が私を話してくれてない… エアコンつけていても動かないと寒く感じる こんな時は動かなくても暖かさをくれるケープを編むしかない 大き

レモンの花が咲いた

ネロリという精油がある。ネロリはビターオレンジの花から抽出される精油で、興奮抑制や、精神安定作用、肌にも嬉しい力を発揮してくれるが、今回私の部屋で咲いたのはレモンの花だ。 みかんの花もレモンの花も白くて見た目は似ている。そして香りはネロリそのもの。 ネロリはとても効果な精油で購入するのは勇気がいる値段。ネロリ水も扱っているお店が多いとは言えない。 ネロリの少し青っぽい匂いは私的には少し鼻に付くため、好んで選ぶことは無い精油の一つだ。 しかし、私の部屋はネロリの香りでい

新しい扉が開かれる

秋でなくても一年中本を読むが、いつも好きな本を読んでいるわけではない 本当は砂糖のように甘い恋愛小説を読み、非現実の世界にどっぷりつかりたいのに、いつも読んでいるものは人から勧められた本ばかり 勧められるだけなら、読まないこともできるが みんな私の部屋に本ごと置いていくから本がどんどん溜まっていく みんなが置いていった本は今の所14冊あって私の目の前に置かれている 平積みでおいていると景色がよくないから、きな粉もちガエルのガチャガチャで手に入れた、緑のカエルを乗せて毎

ラフランスが沢山手に入ったら贅沢にあれを作ろう

干し柿もしっとり、いい感じに干し上がったから全部取り込む チョキン　チョキンとハサミの音を楽しみながら一つ一つ紐から外していく 116個もあった干し柿も各方面にお裾分けして、残りも少ない 少ないと言っても30個以上あるから、保存袋に入れて冷凍庫に これから一年楽しみます さて、今回は大量にラフランスを手に入れました 少し硬めのラフランス 手の上に乗せると、「おいしよ」「美味しいよ」と声が聞こえて来る 美味しいだろうね〜といいながら 今回はアレを作る 丸ごと洋

ニールズヤードのローズブレンドオイルは気持ちに木枯らしが吹いた日に最適 フワッと香るシトロネロールや、ゲラニオールで幸せな気分を分けてもらって 1週間頑張る🌹

使い切りをこまめに作るのは面倒だけど、手作りだから

加湿器が無いと辛い季節になった 去年までは加湿器を買わずに耐えたけど、今年は無理だ 肌が痛い 夏に肌を苛めすぎたのも関係してるかもしれない ちょっとした摩擦でヒリヒリするから、ボディークリームを作る 材料を集めるのは手間だけど、一度揃えると色々使えるから便利だ 何事も始める時は初期費用がかかる お菓子を作り始めた頃は沢山器具を買わないといけないし、材料もなかなか高い それを思うとアロマの器具はそんなにお高くなく始めやすいように思う 結局は続けるかどうかなのだが…

どんどん気温が下がって、皮膚の乾燥が止まらない、乾燥すると摩擦が痛くなるから保湿したい。直接オイルを塗ってもいいけど、毎日使うならクリームがいい。ボディクリームを1週間使い切りぐらいの量で作った。香りは、グレープフルーツベースで、ジュニパーとラベンダーいい出来だ 作り方はまた書く

干し柿が完成した

干し柿と聞いて、どの時の干し柿を思い浮かべるだろう トロトロのあんぽ柿？ カチカチの田舎の干し柿？ 私が干し柿を食べられるようになったのは、自分で干すようになってからなのだが、好きな干し柿はトロトロ派 渋柿は渋が抜けるのに数日かかる。いろんな作り方があるが、私は毎日焼酎を吹きかける派だ 前回柿狩りをして、頂いた柿は全部で116個 すべてその日に皮を向いて煮沸消毒し干した 5時間、高枝ハサミをにぎり、3時間皮を向いた右手は震えていたが、すごい満足感だった 毎日焼酎

ナイチンゲールの看護覚え書

府立図書館でナイチンゲールの看護覚え書を見つけた あ～懐かしい 昔、レポートを書くために1冊読まされたな～と思い、手に取る あの頃は何が書かれているのかまるでわからなかったのに、今読むと、当たり前の事しか書いてない 薬を扱い、侵襲的な処置を施し、専門性を提供するのか看護だと思っていた学生時代の青さを、その後体験する苦さを思い出した いつから私は看護師になったんだろうか 看護師である事を受け入れた頃から看護を理解しようと動き出せた頃からだろうか 今、看護覚え書を読

今日こそは干し柿について書く

ご近所さんから「ゆきわさん、そろそろ柿をお願いします」と声をかけてもらった ご近所の柿木はとても大きく、毎年鈴なりである。ほっておくと、熟し過ぎて地面に落ちるし、掃除も大変ということで、柿狩りのお誘いがかかるのだ 「待ってました、お誘いありがとうございます」 「お礼と言っては何ですが、うちのベランダで取れたバジルをどうぞ」 「フレッシュで食べるなら、オレンジとバジルのサラダがおいしいですよ、オリーブオイルをたっぷりかけてくださいね」 なんて話しながら、いざ柿を狩る 今年

干し柿を作る記事を書きたかったのに、干し芋の食レポになってしまった

干したくて、干したくて、干し芋を干したのが先週のこと ふかふかに蒸しあがったお芋を干すのはもちろん楽しい 沢山ある食材を腐らせないために干して保存食にしたのに、うちの干し芋はもう無い あまりにおいしくて、食べきってしまった ５年位前に「辻和」さんの金網を買って、パウンドケーキを冷やすときのクーラーにしていたが 「これで干し芋を焼いたらおいしいのでは・・・」 本来の使い方に戻ると熱伝導率のいい金網は適度に芳ばしく干し芋を焼き上げてくれる 部屋中に甘く芳ばしい香りが広

今日はとても良い天気 秋晴れとは正に今日のことを言うと思う 心地よい寒さと、カラッとした空気 冬までのほんの少し、この気候を楽しむ また金木犀も満開になって、なんて素敵な日なんだ🌸